2007年10月29日

久しぶりのボーリング

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町内ボーリング大会で五泉まで行って来ました。ボーリングなんて久しぶり、たぶん20年くらいやってないと思います。結果は予想通り。慰労会の2次回はバンドのメンバーと3人でカラオケ。うちのボーカルは当然ながら歌が非常に上手いのでいつもカラオケへ行くと感心します。リーダー(県の職員で、燕や三条の洋食器などのPRを仕事にしてるえらい人なのですが、学生時代ヤマハのポプコンにも出たことがあるつわもの)とボーカルの人はハモッて歌ったりするので楽しかったです。私は歌が上手くないのですが、久しぶりにカラオケで歌いました。

2007年10月27日

写真に文字を入れてみる。

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写真に文字入れする場合、まずフォントを選び、色を選びますが、この色を何にしたら良いか迷ってしまいます。そこで、私が良くやる方法は画像の中の色の一部の色を使うということです。写真の中から任意の部分をスポイトツールでえらび、フォントのカラーにするわけです。これで写真を全体的に統一したカラーイメージで作れます。ただ、文字が埋没しないように、背景との濃淡差に注意して色を決めます。文字の周りにふちをつけたり、立体的にしたりして飾りをつけるのはあまりクールじゃないので好きではあrません。
文字入れにはスペーシング(文字と文字の間の間隔)と配置がとても重要だとおもいます。私はお手本にするとても大好きなグラフィックデザイナーがいるのですけれども、
REID MILESという昔のBLUE NOTE RECORDSのジャケットを手がけていたデザイナーで、少ない色数と大胆で絶妙なフォントの配置で表現するレコードジャケットのデザインは現在の基準で言っても、とてもおしゃれです。最近チルドパックのコーヒーのデザインにも使われました。コンビニで見かけた人も多いんじゃないかな。

2007年10月21日

アニメーションGIFその2:指さし検索アイコン

●ノーマル
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●スペシャル
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検索窓にキーワードを入れてボタンを押すアニメーションを作りました。
よく、テレビのCMなどで最後に出てくるアレです。
○○で検索!ポチッっていうヤツです。
もし作って欲しい方がいましたら、作ります。コメントに入れてください。

2007年10月17日

日中シンクロ

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上の写真は日中シンクロで撮った写真です。(写真の出来不出来は別として)
早い話が、内蔵ストロボを発光させて撮った写真です。
なぜ、ストロボなのかというと、こういう明るい空(特に逆光時)をバックに撮るとカメラ任せ(オート)では普通、前景の花は影が出来たり、黒くつぶれたりしててしまいます。
逆にスポット測光や露出補正で花に露出を合わせると空が白く飛んでしまいます。(あえて狙ってやったのですが、昨日のバラの写真がそれになります。)
ただ、被写体が遠いと内蔵ストロボでは光が届きません。
また、近接撮影ではストロボの光が強すぎて露出オーバーの写真になっています。そこでカメラの設定でストロボの調光設定をします。上の写真は-2EV光を弱くしました。
ポートレイト写真では必須のやり方ですが、夜景(スローシンクロ)や商品撮影にも応用できるとおもいます。

2007年10月16日

ばらの花

ピンクのばらの花が裏庭に咲いていました。
ばらの花の咲く季節ってホントはいつなのでしょう。
「ばらの花」いえば「くるり」の歌を思い出します。

   安心な僕らは旅に出ようぜ
   思い切り泣いたり笑ったりしようぜ

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「くるり」といえば、「ハイウェイ」もいい曲です。

   全部あとまわしにしちゃいな 勇気なんていらないぜ

2007年10月15日

撮影条件のちがう柿の写真

昨日はこれ以上ないというくらいの澄み渡った青空が広がりましたが、今日は朝方雨も降り曇り空。少し寒いくらいです。というわけで昨日と同じ柿をまったく違う光の条件で撮ってみました。
レンズも替えて、昨日は広角ズーム、今日は標準ズームで撮りました。
雨露に濡れた柿はどんな風に見えるでしょうか?

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2007年10月14日

柿が色づいてまいりました。

渋柿が色づいてきました。この辺ではいたるところに柿の木があり、秋から冬にかけてさまざまな姿を見せます。補色関係にある空の青と柿の実の黄色が風景のなかのアクセントになり、越後平野を彩ります。
もちろん、アルコールに漬けて渋を抜くととても甘くやわらかくなり、おいしくいただけます。

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2007年10月13日

RAW現像について

RAWというのは簡単に言うと、カメラ側で露出補正やホワイトバランスなどを施す前のデータ、つまりCCDに直接記録された生のデータのことを言います。このRAWファイルを現像ソフトで開いてパソコン上で露出やホワイトバランスを決めるわけですから、画像を劣化させること無く(JPEGを画像編集ソフトで補正すると劣化します。)適正な露出とホワイトバランスの写真が出来るというわけです。
このRAWファイルをパソコン上で調整することを「RAW現像」といいます。

たとえば私が使っているNikonD70sで撮ったRAWファイルを現像する場合、付属のPictureProjectでは閲覧は出来ますが、基本的に現像は出来ません。NikonキャプチャーNXを購入するかアドビのライトルームやシルキーピクスなどの有料ソフトを使うのが一般的だと思います。ですが、値段が高い、重い、機能が複雑で使いこなせない。などの問題点があります。
そこで、Nikonユーザーなら「Nikon View 6」という簡単なRAW現像ソフトがあります。 D2シリーズ、D1シリーズ、D200、D100、D70s、D70、D50、COOLPIX シリーズに対応で、使用の製品の製品番号を入力すればNikonのホームページから無料でダウンロードできます。
とても簡単なソフトで基本的に露出補正とホワイトバランスしか出来ませんが、RAW現像においてはそれで十分なわけですからもんだいはありません。もっといじりたい人はフォトショップなどを使えばよいわけですから。
ただ、RAW現像ソフトはソフトによってかなり現像結果に差があります。
「Nikon View 6」の結果に満足できない方は、有料ソフトはほとんど試用版がありますので試してみて購入されるのがよろしいかと。(CaptureNXやSilkyPicsは1万5千円くらいします。)

Nikon View 6のダウンロードページ。

2007年10月12日

夕日を浴びる白鳥

昨日の瓢湖の写真の続きです。
夕方4時過ぎから30分位瓢湖にいましたが、帰り間際夕日が白鳥を照らしとても美しかったです。
RAWで撮影しているので、沢山撮ると現像するのが大変で、昨日は載せられなかった夕日に照らされる風景を3枚アップします。もう少し日が沈むまで居たかったのですが、それはまた今度にしようかと思います。

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2007年10月11日

瓢湖に白鳥がやってきた。

昨日、シベリアから白鳥のご一行様、第1弾がやってきました。
今日夕方見に行ってきたのですが、渡来数41羽となっていました。
これから続々やってくるはず。カメラマンも1人いましたが、白鳥の数が増えるにしたがってでかいレンズぶら下げたカメラマンも増えることでしょう。私は相変わらず広角ズーム一本ぶら下げて撮影してきました。

●瓢湖の全景、意外と小さいのがわかります。ほんとは湖じゃなくて池ですから。
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●まだまだ少ないです。これから沢山やってきます。
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●近寄ってきたので、ノーファインダーでローアングルから。
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2007年10月10日

★アニメーションGIF

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●アニメーションGIFファイル:64Kバイト(QVGAサイズ)

文字が動くだけの簡単なアニメーションGIFを作ってみました。

アニメーションGIFとは複数の画像をひとつのファイルにまとめパラパラマンガみたいに見せることをいいます。またアニメーションGIFの良いところは動画なのに普通の画像ファイルと同じように扱えることです。
しかも、ファイルサイズが軽い。上の画像は64KバイトのGIFファイルですのでそんなに重くなりません。

以前私は携帯電話の待ち受け用のアニメーションGIF専門のサイトを3年間くらい運営していました。
当時の携帯電話はドコモで20Kが限界でしたので、写真は使わずイラストを使い減色してもっと軽くしていました。(暇人なので、かなり凝ったアニメーションGIFを作っていました。)

作成ソフトはフォトショップエレメンツを中心に今は亡きフリーソフトのAnimation GIF makerを組み合わせて作っていました。アニメーションGIFを作成するのにフォトショップエレメンツはとても使いやすいソフトです。ただ、各コマの時間を指定できないのでAnimation GIF makerと併用する必要がありましたが・・。
今アニメーションGIF作成のフリーソフトといえば「Giam」があります。

ホームページに使用する場合、動く画像があるとうるさくなって見づらいので、現在自分のホームページには基本的には使っていませんので、最近は作ることがなくなってきました。

2007年10月07日

★モノクロ写真

デジカメで撮った写真をモノクロにする場合、ただ単にグレースケールに変換、もしくは彩度を下げるだけではなんかもやもやした写真になってしまいます。コントラストを上げたりしたら、白とび&暗部のつぶれが起きてしまいます。そんなときはどうするか?私はレイヤーコピーを作って乗算で重ね、透明度のスライダーをを調節してちょうど良い画像にします。階調を失わず濃淡のはっきりした画像になったでしょうか?
もっとも、パソコンのディスプレイによってははっきりわからない場合が多いわけですが・・・。
*ちなみに元画像が暗すぎる写真は複製レイヤーを「スクリーン」にします。

●瓢湖音楽祭より
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●すいばら駅の裏にある木
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2007年10月03日

★古いプリントみたいなデジタル写真

新しいデジタル写真を古くて色あせ傷ついたプリントみたいにするレタッチです。
フォトショップで作成しました。(エレメンツでも作成可能です。)
少しやりすぎの感があり、もうすこし自然な感じにできればよかったのですが・・・。
なお、作成手順を説明しようとしましたが、複雑なので断念。(要望があれば解説の記事を書きます。)
元画像は私の友人のプロカメラマンが撮った当店のイメージモデル写真です。

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元画像
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Vivid Moon(ビビッド・ムーン)-松雪泰子プロデュース- メガネフレームの通販

2007年10月01日

★百日草

 百日草は初夏から晩秋まで咲く花です。咲く期間が長いので百日草といいます。
原産はコスモスと同じメキシコの高地で、とても丈夫な花です。
花言葉は「不在の友を思う」、ちなみにコスモスは「少女の純真」
 今日の写真は「AF NIKKOR 35-70mm f3.3-4.5」で撮りました。Nikonの銀塩AF初期の安いモデルの標準に使われていたレンズで、デジカメで使用すると約55-105mm位に相当し全域で35cmまで寄れます。中古価格はかわいそうなくらい安いですが、MADE IN JAPANだし、そこそこ使えるレンズだと思います。

●百日草
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●白いコスモス
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●おまけ
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