2009年06月28日

蛍の撮影(リベンジ編)

昨日、また撮影に行ってきました。
これで3日連続。
はまってしまいました。

先日の写真は自分的に納得できず、
リベンジしなくては・・とがんばってきました。
今の自分の装備とスキルではこれが精一杯のようです。
でも、一応、これで満足しました。

昨日は現場に着いたときは誰もいませんでしたが、
土曜日のせいかあとから続々とギャラリーが増えて、
たくさんの人が蛍の乱舞を楽しんでいました。
結局、撤収するときはまた誰もいなくなり、
一人で真っ暗な中を帰ってきました。

上、17mm
下、50mm
詳細設定等、ひみつ(笑)

hotaru17mmf2.8.jpg

hotaru50mmf1.4.jpg

(撮影地:阿賀野市村杉温泉)

~おわり~

2009年06月26日

蛍の写真を撮りに行く。

某日、某所(村杉温泉)にて蛍の撮影をしてまいりました。

ある日TWINSさんよりTELがあり、村杉温泉で蛍がたくさん飛んでいるとの情報をゲット。
TWINSさんとTWINSさんところのスタッフと一緒に行ってきました。
行く直前にたまたまお会いしたmasaongさんとkomeya3さんと現地で合流。

正直、こんなにたくさんの蛍が飛んでる光景ははじめてみました。

みるのも初めてなら、撮るのも初めて。
すこし前、KETUNORI(^-^)ノ さんのブログでものすごい蛍の写真を拝見して以来、いつか私も撮りたいと思っていたので、チャンスが回ってきてラッキーでした。

ところが、蛍撮影は難易度AAAクラス。
一時間位、現場にいましたが、撮影枚数たったの8枚。
全滅の可能性が大きく、失敗したら、また行けばいいやという方向に。

というわけで、何とか写ってるものがありましたので、恥ずかしながらアップします。
自分的には納得のいく出来ではありません。
今回撮ってきたデータを仔細に分析し、再度チャレンジしようと思います。

hotaru001.jpg
Ai AF Nikkor 50mm f1.4D
f2.8 178sec ISO200

hotaru002.jpg
Ai AF Nikkor 50mm f1.4D
f3.5 119sec ISO400

hotaru003.jpg
Ai AF Nikkor 50mm f1.4D
f1.4 36sec ISO400

つづく???

2009年06月24日

猫におこられる。

猫発見!
osuneko01.jpg

そっと近づいて、写す。
osuneko02.jpg

気持ちよく寝てたのに起こされて機嫌が悪いのか、怒ったような声で短く鳴き、
ゆっくりと立ち去る。
osuneko03.jpg

ゆっくり立ち去る間、何度か振り返りながら、ギャーと怒る。
osuneko04.jpg

猫、ごめんなさい。

2009年06月23日

あやめ美人番外編(HDR)

もうちょっとひっぱります。
番外編として、HDR+フォトレタッチ・バージョン。

Nikon D70s + Ai AF Nikkor 50mm f1.4D
絞り優先AE f11 ISO200 
トリミングあり。
1shot RAW →±2.0EVの5枚に分解。
Silkypics DS 3.0 + Photomatix PRO 3 + Photoshop 7.0 + Virtual Studio

ayame2009hdr-01.jpg

ブログの流れ的に、レンズは50mm単にこだわってみました。
ゆがみのないパンフォーカスにするため,少し引き気味の位置から50mmレンズをf11まで絞って撮影。
それだと変化がないので、斜めにフレーミングして、若干トリミング。
HDRについてはきれいなモデルさんなので、お顔ができるだけナチュラルに描写されるように、調整しました。全体的に鮮やかにくっきりはっきりと描きこんだ絵みたいになるように仕上げました。
ファイルサイズは低圧縮の激重ですが、1枚だけのアップなのでお許しください。

2009年06月21日

あやめ美人撮影会その2(ピンクと紺のモデルさん編)

昨日に続き、今日はピンクと紺の浴衣のモデルさん編です。
当日はとても暑くて汗びっしょりでした。
それにしても、暑い中、一日中すごい数のオタクなおやじカメラマンに囲まれて
あーしろ、こーしろ、目線をよこせ、とモデルさんたちも大変だったと思います。
最後まで笑顔を絶やさない、プロ根性。たいしたものです。
そこそこ満足できる写真が撮れたのも、モデルさんたちのおかげ。
自分の力量なんてモデルさんたちに比べればちっぽけなものだと感じました。
ありがとうございます。

使用したレンズは上から
50mm、75-300mm
105mm、105mm
(ピンク)
50mm、75-300mm
75-300mm、75-300mm
(紺)

画像はクリックで拡大します。

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ayamemember.jpg
現場でお会いした人たち。またお会いしましょう!

おわり

~おまけ~
karugamo.jpg

2009年06月20日

あやめ美人撮影会その1(青いモデルさん編)

毎年恒例、地元のあやめまつりモデル撮影会へ行ってきました。
最初は用事があったので行かないつもりでしたが、
上越からわざわざあいさんが来られるということなので、
家の者から悪い顔をされたにもかかわらず、午後の部のみ行ってまいりました。
あいさんkomeya3さんTWINSさんと一緒にお昼ご飯を食べ、午後の部の撮影をしました。
その他、現場でmasaongさんサッシーさんおくさまさんにお会いしました。

というわけで、今回はその第1回目、青い浴衣のモデルさん編です。
次回はピンクのモデルさんと紺色のモデルさん編と続きます。

使用レンズは上から、
75-300mm、75-300mm
75-300mm、105mm
105mm、50mm

画像はクリックで拡大します。

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つづく

2009年06月19日

昔日の栄華の回廊~市島邸:HDR

新発田市天大(旧豊浦)にある、かつて豪農、巨大地主として栄えた市島邸。
現在は新潟県指定文化財となっており、一般公開されています。
明治初期造営の600余坪を有する風格ある大邸宅と、水池を配した8000余坪の広大な回遊式庭園が圧巻です。

先週の平日の日中、雨の日でした。新発田へ用事があったので、すぐ近くにあるのに今まで一度も行った事がなかった『市島邸』へ寄ってきました。
市島邸については市島邸公式Webサイトをご覧ください。

黒塀に囲まれた市島邸に入ると、立派な門の横に一般の入り口があります。
チケット売り場で話しかけられます。
市島邸「どこから来たのか。」
私「水原。」
市「市島様は昔水原の天朝山に住んでいた。」
私「知ってる」
市「何年か前の地震で一部倒壊した建物があるがあとは修復されている。」
私「その地震のとき、ここのすぐ近くを車で走っていた。」
・・・・・・・・・・・それからちょっと長い時間、市島邸についてレクチャーを受けたあと邸内を回りました。

当日は雨がしとしと降っていて、しかも平日の真昼間。
入ってから出るまで、子一時間の間、誰にも会いませんでした。
まるでマリー・セレスト号事件みたいに住人がすべて忽然と消えてしまった
巨大地主の館に一人取り残されてしまったような感覚。
よそのおうちに勝手に上がりこんで、私一人で庭を眺めたり、写真を撮ったりしている気分。

ここは横越の伊藤邸(北方文化博物館)みたいに観光化されていなくて、
ただ昔の建物を保存することだけが目的なんじゃないかと思われるほど
ひっそりと、ただそこにあるという雰囲気をかもし出しています。
大広間の畳の上で昼寝をしていても気がつれないんじゃないかといった感じです。
もちろん、そんなことはしませんでしたけれども。

建物もそうですが、ここは庭が広くて手入れが行き届いています。大きな池もあるし。
紅葉の季節か雪の降る季節に来たら、たぶんすごいきれいなんじゃないかと思います。
個人的には大いに気に入りました。

写真はサイズがでかいのを数枚アップします。あまり良いカットが撮れなかったので、
市島邸の雰囲気を正しく伝えているとはいえない、少し偏ったセレクトです。

画像はすべてPhotomatix PRO3でHDR化してあります。
トーンマッピングはおとなしめに、ナチュラルでシャープな感じに仕上げました。
ちょっと見、HDRに見えないかもしれません。

2枚目のみ50mm f1.4使用、残りはすべて17-35mm f2.8-4使用。

ichisima-niw.jpg
大広間の入り口へと続く道。庭と建物に不思議な一体感があります。

ichisima-cyasitsu.jpg
茶室を外から眺めた図。マジで侘び寂びを感じます。

ichisima-yousitsu.jpg
洋室もありました。密室殺人事件の現場みたいです。

ichisima-ike.jpg
大きな池には橋がかかっていています。
庭はとても広く、庭というより公園といった感じです。

おわり。(続きはありません。)

2009年06月16日

紫陽花の花が色づいてまいりました。

紫陽花の花がもう少しで咲きそうです。
まだまだ色がついていないですが、このくらいの、もう少し・・・というところが花の中で一番好きな時期です。
ここのところ買ったばかりの50mm単ばかり使ってます。
習作ばかり続いて退屈かもしれませんが、お許しください。
このレンズを理解するためにもちょっとしばらく使い続けます。

ajisai09-01.jpg
日陰の紫陽花。

ajisai090-02.jpg
日向の紫陽花。

2009年06月15日

手作りこいのぼり:HDR

公園で手作りこいのぼりがたくさん青空の中を泳いでいました。

tedukurikoinobori.jpg

50mmF1.4
Photomatix PRO3

2009年06月14日

すいばら

JR羽越線「水原駅」の構内です。
モータリゼーションの発達で鉄道利用者が激減してしまった田舎の町。
誰もいない寂れたローカル線の駅の構内のひとこまです。
もう何十年も前からある白鳥の剥製が真昼なのに薄暗い構内で
ぽつんとたたずむ姿が不気味です。

50mmf1.4で撮影(縦長にトリミング)してみました。
50mmレンズのいいところは見たまんまの光景を
誇張せず、見たまんまの光をそのまま写し込めるところ。
それが時として残酷な現実を浮かび上がらせてしまうこともあるのです。

suibaraekikounai.jpg

2009年06月13日

1Q84

1q84.jpg

このブログには「読書感想」というカテゴリーがあるので、
久々にそれみたいなものを・・・・・。

まず、過去2ヶ月で読んだ本。

『ゴールデン・スランバー』(伊坂幸太郎)
このミス2009第1位、2008年本屋大賞受賞、第21回山本周五郎賞。

『ジョーカー・ゲーム』(柳 広司)
このミス2009第2位、第30回吉川英治文学新人賞、第62回日本推理作家協会賞。 
『トーキョー・プリズン』(柳 広司) 

『新世界より』(貴志祐介)
このミス2009第5位、第29回日本SF大賞。
     
『カラスの親指』(道尾秀介)
このミス2009第6位、第140回直木賞候補、第62回日本推理作家協会賞。 
『ラットマン』(道尾秀介)
このミス2009第10位。 
『シャドウ』(道尾秀介)
このミス2007第3位、第7回本格ミステリ大賞。

『チャイルド44』(トム・ロブ・スミス)
このミス2009第1位、2008CWA賞受賞。

『イノセントゲリラの祝祭』(海堂 尊) 

どれも、どうってことはないミステリー小説。
ミステリーなので、ネタバレになるので感想は書けません。
ただし、「イノセントゲリラの祝祭」(シリーズものの為)を除いてすべて読んで損はないです。

この中で一番面白かったのは「新世界より」です。

それと、なぜか道尾秀介が多かったです。道尾秀介って文体が伊坂幸太郎に似ている気がする。
そういえば、伊坂幸太郎って初期のころ村上春樹に文体が似ているって言われてたっけ。
ぜんぜん違うけど。

・・・・というわけで、村上春樹。

待ちに待った最新長編「1Q84」。
発売日の3日後くらいに買いに行ったら、最後の2冊(1・2)でした。ラッキー!

「海辺のカフカ」のとき、「一切先入観なしで読みたかった。」という読者の声が多く、
事前広告では本のタイトルのみで何の情報もなく、ネットでいろんな推測が飛び交いました。
それと同時にAmazonで予約が殺到、完売という予期せぬ事態が・・・。
基本的に7年ぶりの長編ということ、イスラエルでの歴史的演説などもあいまって、
読者の関心と飢餓感がマックスに達し、すごく売れたのはニュースなどで報道されてますとおり。

ということを踏まえて、一切感想は書きません。

・・・・って、読書感想じゃないじゃん。

1q84-2.jpg

2009年06月12日

50mmf1.4試撮り、開放付近のスイートな描写。

Ai AF NIKKOR 50mm F1.4Dの試撮です。
このレンズは最短撮影距離45cm、最大倍率1:6.8と
ブツ撮りには適していないわけですが、
ためしに時計とメガネを撮ってみました。
ほんとはこういう甘い描写は好きではないのですが、
大口径レンズなので絞りはf1.4~f2.0と開放付近で撮ってみました。
かなり盛大にぼけてくれるのがわかります。その代わり、描写が甘い。
ブツ撮りには適さないですが、明確な狙いを持った雰囲気のある写真として
写すのなら、これはこれでありかと思います。
ポートレイトとかゲージツ的な写真向きかも。

5014-01.jpg

5020-01.jpg

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2009年06月10日

Ai AF Nikkor 50mm F1.4D

[Ai AF Nikkor 50mm F1.4D]を購入しました。
単焦点の大口径レンズです。
長い間モデルチェンジせずに現行で発売されているレンズです。
最近新しい50mmがでましたが、こちらは廃盤にならずに価格アップして
販売されている模様です。
例によって新しいレンズは興味がないので、こちらを中古でお安くゲット。

DXフォーマットで使うと75mm相当になるので、
今までデジタルじゃ必要がないと敬遠していましたが、
最近105mmの単焦点を使い始めてから、
ズームレンズとは一線を画す描写力が気になって
もう少し短い単焦点がほしいなと思ってついつい買ってしまいました。

実はデジタル一眼の前にフィルム一眼歴が15年くらいあるのですが、
昔CanonのMF機を使ってたとき、ほぼ50mmばかり使っていました。
FD50mmのf1.8とf1.4の2本持ってたくらいです。(今でも持ってますが)

カメラにレンズをはめてファインダーをのぞいた瞬間、
一眼レフをはじめたばかりのころの感動がよみがえりました。

ちょっと、試撮りしてみましたが、DXフォーマットによる画角の変化
はそんなに気になりませんでした。
むしろ、75mm相当になったことで、高くて手が出なかった85mmf1.4に
近くなったのではと期待してます。

ズームの便利さになれてしまった身としては、結構扱いにくいレンズなので、
慣れるまでしばらく試撮りしていいのが撮れたら、あの独特の50mmf1.4の世界を
アップしてみたいと思います。

aiafnkr5014d.jpg

2009年06月08日

トマトありがとう。

同級生でパッチワークキルトの先生のF田さんから、とてもおいしいトマトをいただきました。

今日の朝採れたばかりの、水をなるべくあげないで育てるという農法で作られたスペシャルなトマト。
ぎゅっと実が詰まってものすごく赤い。昔かいだ記憶があるあのトマトのにおい。とても甘くて味が濃い。
単なるトマトではなく、香りと甘みと旨みのハーモニー~♪という名の食べ物。

こういうトマトはそのまま食べるのが一番。できれば切らないでそのまま食べる。
冷やしてもいけない。香りが感じられなくなるから。
何もつけないで一口食べてから、エクストラバージンオリーブオイルのみを少したらして食べる。
とてもおいしゅうございました。

それから、先日、ご主人にわざわざ遠方からおいでいただき、メガネを買っていただいてどうもありがとうございました。

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2009年06月06日

KIRIN FIRE ミニジャックオリジナルプルバックカーコレクション

KIRIN FIRE 缶コーヒーの「おまけ」の「プルバックカー」です。
ぜんまい仕掛けで走る、おもちゃの「ミニ」のミニカーです。
全部で15種類!もあります。
別にコンプリートしようとは思わないけど、なぜか、ついつい集めちゃうんですよね。
一つ一つホイールが違ってたりして、かなり作りこんでいます。
いろんなおまけのなかでもかなりのレベルだとおもいます。

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私はこういう小さいものの場合はスケベエッチブック、ちがった!「スケッチブック」の一ページを
びりっと切って、小さく折りたたんだり、丸めたりして小さなレフ板を作って、いろんな角度から
いくつもライティングして、明るさや影や映り込みを細かくコントロールします。
ライティングだけでなく強すぎる光を遮ったりするのにも使えます。
スケッチブック本体は「くの字」にたててそのままレフ板として使えます。

ライティングをする場合、ワーキングディスタンスがとれる(被写体から離れても大きく写せる)
105mmの長い焦点距離のマクロレンズは邪魔にならなくて便利です。

こういう小物の撮影は結構難しいのです。こんなおもちゃの撮影でさえも、
いつもとは違うものを撮ることによっていろいろわかることがあり、商品撮影の練習になります。

********************************
HDRerとして、最近作品が少ないので、ひとつ。
mini06.jpg

2009年06月04日

BLTサンド

今日のお昼は「BLTサンド」を作りました。
BLTサンドなんて洒落た名前ですが、
B(ベーコン)L(レタス)T(トマト)をパンにはさめただけ。
個人個人で好みがあろうと思われますので、
その好みどおりこだわって作ればよろしいと思います。

アゴス風BLTサンドの作り方

[材料]
ホテルブレッド2枚
トマトの輪切り2枚
レタス適量
ベーコン4枚
粒マスタード
バター
マヨネーズ
黒こしょう

[作り方]
1.ホテルブレッド(いわゆる食パン)は軽くトースターで焼きます。お好みで焼いても焼かなくても自由。
2.焼いたパンにバターを軽く塗っておきます。マーガリンでもいいし、つけなくても自由。
3.トマトは厚めの輪切りにして、種を取っておく。これは輪切でないとだめ。種はとらなくても自由。
4.レタスは手でちぎってよく洗い、水をよく切っておきます。
5.ベーコンは焦げる2歩手前位まで、カリカリになるまで、よく焼きます。これは自由ではありません。
必ず、カリカリになるまで焼いてください。黒コショーをかけます。ただし、黒コショーは自由。
6.トマトとレタスにマヨネーズをかけてパンの上に乗っけます。マヨネーズでなくてもドレッシングでもいいし、塩だけでもいいし、何もつけなくて自由。
7.ベーコンに粒マスタードをつけて(つけなくても自由)野菜の間に挟みます。
8.全部はさんだら、上から少しプレスして、真っ二つに切ります。
これは二つでなければなりません。

というわけで、かなりフリーダムなレシピですが、美味しく低カロリー?ですので、作ってみてはいかが?なお、飲み物はオレンジジュース推奨!

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105mmマイクロニッコール使用、スローシンクロ撮影。

2009年06月03日

plusmix(プラスミックス)2009 春夏モデル!

今日は先日発売されたplusmix(プラスミックス)眼鏡フレーム、
2009 春夏モデルの撮影をしてみました。

今回はニューモデルの商品点数は少なく、
セルフレームが1点、メタルフレームが2点、チタンフレームが1点です。
というわけで、今日はたった1点しか発売されなかったセルフレームの撮影をしてみました。

【撮影について】

ブランドの商品コンセプトは「マッピング アンド シェーディング」
なんじゃそりゃ?と言うことで調べてみましたら、
マッピングとは物体の表面に凸凹をつけたり質感を変えたりすること。
シェーディングとは濃淡づけをすること。

このモデルはフレームサイドに曲線的な凹凸をつけてマッピングを表現していますし、
ブラックの生地にクリアーの生地を重ねてシェーディングを表現しています。

というわけで、写真撮影もそれを踏まえて撮影します。
よく考えてみたら、マッピングとシェーディングというのはHDR画像の考え方のひとつです。
ですが、実物の質感を誇張してしまうHDRの技法は使えません。

そこで、窓際に商品を置いて窓から入る光をサイド光、その反対側に銀レフを置いて
両サイドからライティングすることで立体感を出します。
さらにストロボを正面から弱調光でスローシンクロさせ、キャッチライトにします。

これで、マッピングとシェーディングを表現してみようと言うわけです。

いつもはカタログ写真的に背景は白にして飛ばすのですが、
今回は古着屋さんで買ってきたシャツとハンチングをバックに撮ってみました。
こういったプレーンな黒ぶちめがねは渋めのチェックのアイテムとあわせると
とても合いますよ。

レンズは105mmマイクロニッコール、絞りはF8に固定して撮影。ピントはマニュアル。

・・・結果、ちょっと黒が潰れた感じになったような気がしますがおおむねこれでいいかなと。
実際にサイトに使用するときは弱めにHDRにして暗部の階調を少しだけ出してみようかなと思います。

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もうちょっと、黒の階調がほしいところ。

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銀レフがもろに映りこんでしまいました。もう少し角度を考えたほうが良かった。

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奥のほうが落ち込んでしまったのが難点。

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背景をもっと整理するかわかりやすくしたほうがいいと思う。皺が目立つ。

【商品について】

Plusmix PX13240-040 ブラック
HAND MADE IN JAPAN SEED社製
レンズ横幅54mm、鼻幅15mm
やさしくフィットするバネ丁番仕様。

鼻幅が15mmと狭く、ずり落ちにくく、睫がレンズに当たりにくい仕様です。
ブラックは黒のセル生地の上にクリアーの生地を貼りあわせ、
単なるブラックではなく、黒に深みと照りを生み出しています。

このモデルは店頭ポスターで小栗旬さんが掛けているモデルです。

高屈折レンズセット 21,000円(税込み、送料無料)
フレームのみ 16,800円(税込み、送料無料)
(ご希望の方にマルチコート付き度なしレンズを無料でお入れしています。伊達メガネとしてお使いいただけます。)

Plusmixオリジナルハードケース、メガネクリーニングセット付。

他のカラーにグレーファーメッシュ、ダークブラウンファーメッシュ、ダークレッドファーメッシュがありますがブラックがダントツに人気です。
超こだわってるのにリーズナブル!それでいて強烈なオリジナリティーがある、プラスミックスは
性別、年齢を問いません。本当に良いものをお探しの方に・・・・。

px13240-040-a.jpg
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