2009年10月30日
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撮ったはいいけど、ブログ記事からあぶれてしまったものの、
ちょっと気になるので、もったいないからアップした、
お蔵入りしていた写真たちです。
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2009年10月30日
撮ったはいいけど、ブログ記事からあぶれてしまったものの、
ちょっと気になるので、もったいないからアップした、
お蔵入りしていた写真たちです。
2009年10月29日
今日はとても良いお天気ですがすがしい気分です。
最近、ストイックに商品紹介のエントリーが続きましたので、
今日はひとやすみということで、秋に実をつける南天の写真です。
いつものことながら、オールトリミング、オールレタッチ。
レンズは50mmと105mmの単焦点を使用。
こういう赤い実や花の写真は色飽和を起こしやすいです。
特にコンデジなどではその傾向が顕著に現れます。
色飽和とは、べったりと諧調のない、不自然な鮮やかさになることを言います。
特に、赤やオレンジなどで起こりやすいのが特徴です。
そこで、鮮やかさを残しつつ、色飽和を押さえる簡単な方法。
彩度を落として明るめに調整すると諧調感が高まりまります。
【Photoshopを使った例。エレメンツでも同じ。】
「色相・彩度」の「編集」を「レッド系」にして、スポイトで画面の赤い部分をクリックします。
そうしたら、レッド系の彩度を下げます。さらに明度を上げます。色相も微調整します。
これだと、全体的にメリハリのない薄い感じになりますので、最後に「レベル補正」でハイライトとシャドウのスライダーを狭め、中間スライダーを上げて、諧調感を調整します。
(「色相・彩度」「レベル補正」は調整レイヤーを使って調整すると透明度で微調整したり、やり直ししたり出来たりして、便利です。)
*トーンカーブを使ったやり方などもありますが、これはエレメンツでも出来るように一番簡単な方法です。他の画像補正にも応用できますので便利です。
2009年10月26日
HDRをさらに水彩絵の具で細密に描いたイラストのように加工してみました。
全米が泣いた!アゴス史上最高傑作か?!
さあ、なんに使おうか。
写真のメガネフレームは小栗旬イメージキャラクター、Plusmix(プラスミックス)
PX-13240-100ダークブラウンファーメッシュ。
フレーム価格16.800円(税込)・高屈折レンズ入りセット21,000円(税込)送料無料。
お問い合わせ、ご購入は下記ページまで。
大人のブラウン特集|Plusmix(プラスミックス)茶系メガネフレーム
2009年10月25日
昨日のエントリーで予告しました、プラスミックス眼鏡フレームのブラウン系特集の
商品単体撮影が完了しましたので、ご紹介です。
画像はクリックで大きくなります。ブラウザの戻るボタンで戻ってください。
画像の下の品番をクリックすると、販売ページへ飛びます。
出来るだけ、演出を排し、商品そのもののカラーや質感などがよくわかるように、
必要以上によく見えるようにはせず、ナチュラルに撮影した商品単体の写真です。
サイズなどの詳細は商品個別ページでご覧ください。
Plusmix PX13240-100 ダークブラウンファーメッシュ
濃いブラウンの中にファー(羽毛)のような模様のメッシュが入っています。
高級感のある色調と模様になっています。
フレーム価格16,800円(税込)・高屈折レンズ入りセット21,000円(税込)送料無料。
Plusmix PX13239-220 ダークレッド/オレンジ
濃いレッドとブラウンに近いオレンジが2層になっていて、さらにサイドが濃くなっています。
遠めに見ると、彩度の高い明るいブラウンというかんじです。
フレーム価格16,800円(税込)・高屈折レンズ入りセット21,000円(税込)送料無料。
Plusmix PX13238-080 ブラウンメッシュ
グレーに近いブラウンのなかに放射線状のストライプメッシュが入っています。
全体的にブラックに近いブラウンというイメージになります。
フレーム価格16,800円(税込)・高屈折レンズ入りセット21,000円(税込)送料無料。
Plusmix PX13237-080 ブラウンストレイタム
濃いブラウンのなかに断層状のストライプが入っています。
濃いブラウンを基調に光線によって明るいブラウンが見え隠れします。
フレーム価格16,800円(税込)・高屈折レンズ入りセット21,000円(税込)送料無料。
Plusmix PX13234-080 ブラウン/ライトグレー
前面の薄いブラウンと後面のイトグレーが2層になって深みを増しています。
フレーム価格16,800円(税込)・高屈折レンズ入りセット21,000円(税込)送料無料。
Plusmix PX13234-083 ブラウン/ライトブラウン
前面の濃いブラウンと後面の透明なライトブラウンの2層になっています。
遠めに見るとブラックに近いイメージです。
フレーム価格16,800円(税込)・高屈折レンズ入りセット21,000円(税込)送料無料。
Plusmix PX13230-203 レッド/ライトレッド
前面の濃いえび茶色と後面の透明なえび茶色の2層になっています。
遠めに見るとブラックに近いイメージですが、083に比べると赤さがアクセント。
フレーム価格16,800円(税込)・高屈折レンズ入りセット21,000円(税込)送料無料。
*画面の番号は230となっていますが、正しくは203です。
Plusmix PX13229-227 ダークレッドストライプ
すこし濃いえび茶色と透明なえび茶色のストライプ。
とても落ち着いた感じです。
フレーム価格16,800円(税込)・高屈折レンズ入りセット21,000円(税込)送料無料。
Plusmix PX13226-060 ライトグレー
ライトグレーとなっていますが、透明な薄いブラウンに近いグレー。
このフレームのみ、バネちょうばんではありません。柔らかくて軽い芯がつるの中に入っています。
フレーム価格15,120円(税込)・高屈折レンズ入りセット18,900円(税込)送料無料。
お問い合わせ、ご購入は下記ページまで。
大人のブラウン特集|Plusmix(プラスミックス)茶系メガネフレーム
*******
商品のカラーを基準に色調を調整してますので、写真によって背景の色が微妙に違うのは
ご容赦ください。なるべく実物のカラーに近づけているつもりですが、ご覧になっているパソコンのディスプレーによっては実際のカラーとは違う色に見える可能性がございます。
ご了承ください。
2009年10月23日
秋、大人のブラウン。「プラスミックス」・・と題した、特集ページの
ためのメインイメージビジュアルを作成しました。
お問い合わせ、ご購入は下記ページまで。
大人のブラウン特集|Plusmix(プラスミックス)茶系メガネフレーム
実を言うとプラスミックスメガネフレームは黒が人気なのですが、
ブラウン系もイタリア・マツケリー社のきれいな生地を使っていて、
丁寧に日本の工場で仕上げをした美しい色と模様と質感が自慢なのです。
カタログ写真ではよくわからない。ということで、ただいまがんばって写真撮影中です。
若い方(特に男性)に人気は黒ぶちですが、ブラウン系は少しアダルトなイメージ。
もちろん、黒をお持ちの方でも、ファッションに合わせてブラウンをチョイスする
という方も多いです。
さらに、来月発売のニューモデルにはブラウン系はありませんので希少です。
マツケリー特注のオリジナル生地を使ってハンドメイドなので
発売数量はとても少ないです。
(一部、タキロン社製オリジナル生地をしよう。)
安い中国製のセルフレームとは一線を画すプラスミックス。
この秋、プラスミックスのブラウンはあなたを変えてくれます。
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【あとがき】
今回は文字入れに力を入れてみました。
フォントも普通だし、文字の飾りも無いじゃないかと思われるかもしれませんが・・・。
そのひみつは・・・
このブログ2月11日で私が書いた記事「画像やバナーの文字入れ(コピー)フォントの最適化」
を・・。
昨日22日のNHK総合「出社が楽しくなる経済学」を見て、とてもためになりました。
「消費の外部性」についての話で「ヴェブレン効果」「スノッブ効果」「バンドワゴン効果」など。
おー、これは使えるな、と。で、この記事もそれを意識して書きました。
こんなネタばらしして(同業者が見てる??)大丈夫かな、ま、いいか。
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2009年10月21日
昨日に続き、今日のお昼ごはんの撮影とその考察。
時々、無性に食べたくなるものがあります。
決しておいしくないんだけど、なぜか食べたくなる。そんな食べ物ってありませんか?
おいしくないどころか、むしろまずいといってもいい。
なのに大好きな食べ物があります。
今日のお昼ごはんがそれです。
それは、ヤマザキパンの「ビッグナポリタンロール」。
いわゆる、スパゲティーパン。
パサパサしたパンの中にスパゲッティーをケチャップで絡めただけみたいなものを
たっぷりはさんだ昔からある調理パン。
ソフトドリンクで流し込むと、ちょうどいい具合なんだな、これが。
今日はカルピスウオーターと一緒に食べました。
このシリーズはほかに焼きそばパンもあるけど、
なぜかいつも食べるのはこのナポリタンロール。
炭水化物に炭水化物をはさんだ恐るべき、ジャンクフード。
栄養バランスなぞ、まったくスルー。
パンがパサパサなんで、焼きそばパンだと水分が足りない。
スパゲティーパンだとちょうどいい。
ところで、Baby Duckシンドロームって知ってますか?刷り込みというやつ。
僕がこのまずいパンを無性に食べたくなるのはたぶんこのせいだと思うのです。
こどものころ、調理パンって言うとこれと焼きそばパンとコロッケパンくらいしかなくて、
最初に慣れ親しんだ味に無意識に執着してしまってるんだと思う。
この「Baby Duckシンドローム」はマーケティングでも良く使われていて、
日清のチキンラーメンなんかがその代表。
もちろん、Webデザインにも応用できる。
ユーザーは最初に慣れ親しんだデザインに執着し、その他のデザイン・使い勝手の良し悪しを判断する基準にする傾向がある。
・・・というものだ。(雑誌:Web creators 2008年 8月号より)
つまり、昔からある有名なサイトの基本的なデザインの本質を真似ろということだ。
昨日に続き、貧乏めしを食べながら、そんなことを考えて、次のサイト構築の構想を練る私であった。
*写真は昨日の撮影方法と同じ方法で撮影しました。
2009年10月20日
今日のお昼ご飯である「野菜天丼」の写真を撮ってみました。
ふだん、眼鏡などの「ヒカリモノ」を撮る私ですが、ヒカリモノは表面の反射や写りこみがあるので、
ブツ撮りとしてはむずかしい部類に入ります。他に難しいのはやはり料理でしょう。
って言うか、ブツ撮りはすべてそれぞれの難しさがあるとおもいます。
さて、今回は料理の写真です。写りこみは基本的に気にしなくてもいいのですが、
色調の再現、質感の違いなど、ヒカリモノとはまた違った難しさがあります。
正直、あまり食べ物の写真は撮らないので、写真撮影としてはとても苦手です。
さて、こういう写真はどうやって撮っていますでしょうか?
撮影ボックス?ストロボ?自然光?
撮影ボックスは光が良く回るのですが、それゆえ陰影のないフラットな感じになりがちですし、
光が強くデフューズされるので光量が足りず、出来上がりは低コントラストのもやもや写真になりがちで私はあまり好きではありません。
ストロボはリモートコントロールできるストロボは高価で持っていないので、パス。
ちなみにTWINSさんのすばらしい料理写真は業務用の大型ストロボを使用しています。
これは素人がイメージするストロボとはまったく別ものなので、真似できません。
なお、かいりさんは最新の記事ですばらしいワイヤレスストロボ撮影の写真を撮っています。
自然光は光量も多く、レフ板でうまく補助光を作ってやれば雰囲気のあるとても綺麗な写真になります。ですが、自然光はそれこそ自然に左右されるのでコントロールが難しく同じ条件で
再度撮るのがむずかしいし、いつでも撮れる訳ではないという点があります。
自然光での料理写真はいづみや女将さんがとてもよい写真を撮られます。
で、私の場合、蛍光灯による多灯撮影で商品撮影することが多いです。
ポイントは光の向きと光の強さをコントロールして、陰影を付けつつ、影を消す。
ということです。光の強さは被写体と光源の距離によって調整します。
3~4つの蛍光灯を使っていろんな光の向きを作ります。
蛍光灯の撮影なので必ずホワイトバランスはプリセットでセッティングします。
下の写真が実際の撮影現場ですが、逆光とそれよりやや強い射光を作り出して陰影を作り、
手前からの補助光で影を消す。というやり方です。
写りこみが出来る場合はトレペで蛍光灯を覆うか光源の角度をすこしずらします。
この「光の向きと強さ+補助光」という考え方は自然光での撮影でも基本は同じですから、
いろいろ試してみて一番良いセッティングを探さなければなりません。
・・・というわけで、自分の商品の撮影ではないけれど、たまにこうやって練習してる私でした。
偉そうに言ってますが、あくまでもこれは私の独自のやり方であり、それぞれのシチュエーションに必ずしも合うとは限りませんので、ご参考程度にしてください。(小物専用のセッティングで、大きいものは光量が足りないかもしれません。)
また、今回はライティングについてのみの言及でしたが、これ以外に、コンセプトに沿った演出やフレーミング、露出決定、ピント合わせなど、さらにRAW現像やレタッチなど重要なことはたくさんありますが、それはそれでまた別の話ということで・・・。
なお、素人ですので、間違ったことを言ってるかもしれませんので、ご指導ご指摘がありましたら、お教えくださいませ。
2009年10月15日
先日、粟島へ行ったとき、船の上から撮った何かの作業船です。
17mmでRAW撮影した画像をSILKYPIXで±3EVで5枚の画像に現像、PhotomatixでHDR合成、トーンマッピング。virtualStudioでモノクロ化、GIMPでフィルターをかけて、Photoshopで細部をていねいに修正。
デジタルにおけるモノクロ写真とは・・と考えたとき、今私が出来ることのすべてがこの画像です。
2009年10月13日
ある秋の日、メールチェックすると、さいわい注文も入っていない(さいわいではないけど)。
今日は何の予定もない。連休で奥さんもお休みだし、秋晴れである。
そこで、ひらめいた。「今までの人生で一度もやったことがないことをやってみよう。」
で、新潟県に住んでいながら、佐渡が島と粟島には行ったことがない。
じゃ、粟島という方向で・・・。奥さんに「これから、粟島行こう!」と電話をし、
ネットでカタカタカタと粟島への行き方を調べてプリントアウト、出発!
岩船港に着いて、高速船に乗る。55分で粟島に着くそうである、意外と早い。
が、しかし、これから地獄が待ち受けていようとはこの段階では
バカな私は予想することすら出来なかったのである。
ゆっくりと出発すると、ゆれるゆれる。奥さんはジェットコースターみたいだとはしゃいでいる。
ちょうど、一番ゆるいジェットコースターぐらいのゆれで縦に揺れる。一秒ごとにおぞましい縦ゆれ(落ち)が襲ってくる。めまいと吐き気が襲ってくる。いわゆる「船酔い」というやつだと気がついたときは遅かった。
佐渡島と粟島には行ったことがないわけだから、当然船にも乗ったことはなかったので知らなかったのだ。奥さんは情けないと笑っているが、本人は死にそうなんだけどな。
で、粟島到着。滞在時間は2時間半、ほとんど死んでいました(写真無し)。で、帰ることに。(はやっ)
帰りは大型フェリー。ゆれを覚悟していたが、まったくゆれない。ぜんぜん快適。
しかも料金は高速船よりも格安。最初からコレにするべきだったと思うが後の祭り。
粟島が遠ざかっていく・・・・。
上のデッキで風に当たる。まだ風は冷たくない。天気はよい。眺めは最高。
360度のパノラマはとてもすばらしい。奥さんはビールなんか飲んでいるが、私は運転なので缶コーヒー。そういえば、まだ何も食べていなかった。粟島くんだりまで出かけていって、お昼も食べずに帰ってくるなんて、マヌケの代表みたいなものである。
徐々に日が落ちてくる。このあと、とてもすばらしい光景を見ることが出来た。
コレだけでも、来た甲斐があったと思う。無理にでもそう思うことにする。
(クリックで拡大)
太陽の横に虹みたいなものが見える。これが「幻日」かー、はじめてみた。
「幻日」だけど、現実的な光景じゃないな、フフフと一人で笑う。
(クリックで拡大)
港に近づいてくると、夕日が沈んできた。かもめも寄ってくる。
(クリックで拡大)
75-300mmをISO200、F8パンフォーカスで手持ちで流し撮り(流れてないけど)!むちゃである。
夢中でシャッターを切る。よし、決まった。たぶん声に出していたかもしれない。
まわりの人の視線が冷たい。
(クリックで拡大)
港についたころにはちょうど日が沈みかけていた。
(クリックで拡大)
雲で夕日は見えないけど、なんかすごい雲だ。
(クリックで拡大)
船を降りてまだ写真を撮っている私に「早く帰ろう」と私の奥さん。
「これからまだマジックアワry・・・」今日は醜態をさらして迷惑をかけたので、
黙ってあとを追うことにする。
というわけで、人生初のトホホな船酔い体験のお話でした。
おわり。
2009年10月10日
超こだわって作ってるのに、リーズナブル。
それでいて強烈なオリジナルティーがある。
ハンド・メイド・イン・ジャパンならではのフィット感。
小栗旬イメージキャラクターで有名なPlusmixメガネフレーム。
今回はこだわりのプラスミックスの中でも最高級のハイエンドモデル、
チタンシリーズのPX13508のご紹介です。
チタン材を贅沢に使ったプラスミックス高級モデル、PX13508。
こだわりの素材と構造で最高の掛け心地をお届けします。
バネ部分は丈夫で弾力のある特殊な素材を使っています。
旧式のスライド式バネ兆番(ヒンジ)より壊れにくく、やわらかすぎず、ぴたりとフィットする最新式です。
しかもテンプル(つる)は厚手のチタンにカーブのかかった形状、厚手でしっかりとした先セル(モダン)とあいまってお顔をやさしく包み込むようなフィット感。究極のかけごこち。
一体成型のフロント部分はつなぎ目がなく、丈夫で変形しにくく、デザイン性にも優れています。
全体的に厚みのあるチタンを贅沢に使用していますが、超軽量に仕上げられています。
PX13508は2009年最新モデル。
曲線と直線を組み合わせた、陰影が細部を引き立てる(マッピング アンド シェーディング)というデザインコンセプトのおしゃれでクールなデザイン。
さらに、流行のレンズサイドが空いたデザインがかっこいいです。
一番人気のカラーは360(パープルブラック)
ほとんど黒に近い、パープル。光の当たり具合によって上品なワインのようなパープルが浮かび上がります。ていねいな表面仕上げによる独特の光沢があります。
ブラックはつや消し、グレイッシュシルバーは渋い大人の感じ、グリーンブラックは黒に近い光沢のあるカラーです。
(パソコン画面の関係上、実際の色とは異なって見える場合がございます。)
*******************************
【Plusmix/プラスミックス PX-13508の詳細】
*カラーバリエーション:
360パープルブラック、026グレイッシュシルバー、040ブラック、160グリーンブラック
*サイズ:
レンズ52mm、鼻幅16mm、つる140mm
*HAND MADE IN JAPAN
発売元:SEED、日本製(鯖江工場製)
*Plusmixオリジナルハードケース付。(カラー:ブラック)
*メガネクロス、メガネクリーナー付属。
●フレームのみ:23,520円(税込み)送料無料。
・ご希望の方に「度なしハードマルチコート付プラスチックレンズ」
をお入れいたします。伊達めがねとしてお使い下さい。(無料)
T
●度付レンズ入り:29,400円(税込)送料無料。
*薄くて軽いSEED社製高屈折レンズ(屈折率1.60)、新UVカット標準装備
STコート(超撥水コート)使用。SEED LUNAS UV-ST
非球面、超高屈折などのオプションレンズもご用意しております。
(Plusmixお買い上げの方は3,000円引きです。)
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【メガネの保証につきまして】
お買い上げから1年以内に、通常のご使用範囲において自然にに生じたフレームやレンズの破損、変形によって、メガネとして通常にご使用出来ない場合につきましては、無料で修理または交換いたします。ただし、傷や汚れにつきましては一年以内であっても保証の対象とはなりませんのでご了承下さい
【お支払方法、発送方法】
お支払方法は銀行振り込み(ジャパンネット銀行)、ゆうちょ銀行振込み、郵便代引き、e-コレクト(カード支払い)がございます。お振込みの場合、発送はクロネコヤマトでお送りいたします。
この商品は少数生産でなおかつ人気の商品ですので、早々に品切れになる場合がございます。了承ください。
お気軽にお問い合わせください。
MALI info@soga-net.com
TEL 0250-62-2557 (10:00-18:00)
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今回の画像はすべてGIMPで作成いたしました。
2009年10月09日
GIMPというオープンソースのソフト(フリーソフト)で簡単にロゴを作成する機能の紹介です。
GIMPはPhotoshopに迫る機能(エレメンツよりは機能的に上!)を持ったフリーソフトです。
私は昔からフォトショッパーなので、あまり使いませんが、Photoshopにはない独特のスクリプトやプラグインフィルターがあるので、それらを使いたいときはたまにワンポイントで使ったりします。
今回はスクリプト(Script-Fu)を利用して簡単にボタン1発自動ででかっこいいロゴを作成してくれる機能の紹介です。
フォトショップでも同じようなものが作成できますが、けっこう手間がかかります。GIMPならボタン1発!!
以下説明はGIMP2.6での説明です。
バージョンが違う場合、少し手順が違います。
ファイル→画像の作成→ロゴまたは追加ロゴで、作りたいロゴを選びます。
(追加ロゴはデフォルトには入っていませんが、後で追加することが出来ます。)
文字を入力し、フォントの種類や大きさ、文字の背景などを選んで「OKボタン」を押すだけ。
もちろん、日本語フォントも使用できます。
出来上がり。複数のレイヤーになっているのでレイヤーを統合し、背景を透明のまま他の画像に貼り付けてもよし、このまま画像サイズを変更してJPEGやGIFで保存してもよいかとおもいます。
以下、見本です。
画像差し替えたので、変に見えるかたはブラウザを更新してください。
見本1:背景が黒のロゴ。
見本2:背景が白のロゴ。
見本3:背景があるロゴ。
・追加のスクリプト(Script-Fu)は海外のサイトなどで配布されています。
(検索などで見つけるのは、たとえばフォトショップのプラグインなどを見つけるのに比べれば難しいかもしれませんが・・・。)
追加スクリプトの詳細やダウンロード、GIMPへの入れ方などの詳細は下記ページを参照してください。
「海外のロゴスクリプト集」
・なお、上のページはGIMPのダウンロードから使い方まで詳しく解説したサイトの1ページです。
ここのホームページは「ギンパー(GIMP使い)」の入門的なサイトです。
GIMPって何?どうやって使うの?という方にお勧め。
デフォルトでは入っていないフォントも下のサイトからダウンロードできます。
「GIMP2を使おう」
GIMPって、使い勝手はPhotoshopに劣りますが、なかなかマニアックで面白いですよ。
もし、次回があるとしたら、他のすげーおもしろいスクリプトやプラグインの紹介記事を書きます。
いつになるかわかりませんが、お楽しみに!
では!
2009年10月03日
エラそうに人に教えに行ったりして、お前は作れんのかよー?ということで、
範囲選択も何もしない、超簡単なバナーの作成例の紹介です。
ビャーっとやってガーっとするだけです。
素材は先日福島潟イベントでの小林佳史さんのライブで私が撮影した画像を使用しました。
勝手にバナー作っちゃいましたが、おこられるかな?
まず、合成する3枚の画像を開きます。
左上の画像に右の画像をビャーっとドラッグアンドドロップしてレイヤー(通常)を作ります。
シフトキーを押しながらその画像をマウスでテキトーな大きさに縮小します。
レイヤー上と下の画像の境目をエッジのぼけた丸ブラシでガーっとテキトーに消しごむで消します。
(消しゴムのブラシの透明度を落としてやると、境目が滑らかになります。)
次に、下の画像をシフトキーを押しながら、ドラッグアンドドロップ。
そうするときちっと隅が合います(二つの画像が同じ大きさの場合)
このレイヤーは比較(明)にして、明るいところだけ重なって見えるようにします。
レイヤーの透明度を少し下げて下の画像とブレンドさせてなじませます。
で、出来たのが下の画像。
不自然さをなじませるため、ほんの少しだけソフト系とシャープ系のフィルター
をかけたコピーレイヤー画像を薄くブレンドします。(しなくても自由)
次に文字を入れて、新規レイヤーに範囲選択を作ってグラデーションで文字の背景を作ったり、
レイヤースタイルで影を作ったりして見やすくします。
(背景はなくてもあっても自由)
出来上がり。
*PC画面はPhotoshopですが、エレメンツでも同じ手順で作成可能です。
ご質問はコメント欄へ。
***************************
以下、補足説明用
1.いずみやさんの質問用画像。
まるで囲んだ部分がエッジのぼけた丸ブラシ(ソフトブラシ)。
2009年10月01日
村上市坂町駅前にある「いずみや旅館」さんから自主勉強会を兼ねたオフ会にご招待いただき、TWINSさんと私でゴチになってきました。はずかしげもなく手ぶらでお邪魔して、さんざんご馳走になって、泊めてもらってなおかつ帰りにはお土産までもらい、大変恐縮しております。ありがとうございます。
フォトショップの使い方をTWINSさんが説明しているところです。
左からさいとうさん、真ん中がTWINSさん、右側が
延本石油の嫁さん、そしていづみや旅館女将さん。
メモを取りながら、熱心にPC画面に見入っています。
もう一人、豆蔵さんも来られる予定でしたが、欠席。そのかわり、経営なさっている天ぴ屋というサイトで販売している干物をたくさん送っていただき、帰りにお土産としていただいてきました。ありがとうございます。
このあと、メイン?のオフ会(飲み)がはじまります。
TWINSさん、私、いづみや女将、さいとうさん、延本石油の嫁さんのほかに、いずみやご主人のマコトさんとなご道さん、さらにいそべさんが加わり、とても珍しい料理ととても珍しいお酒をたくさんいただき、夜遅くまで語り合いました。
この模様は私はお酒が入るとあまり写真を撮影しないため、写真はありませんが、のちほどツインズブログで詳しく掲載される予定ですので、そちらをぜひ。
(一部料理の写真がないとクレーム(笑)が来ましたので、追加しました。)
お泊りして翌朝朝ごはんをいただき、TWINSさんの2シーターおベンツの屋根をオープンにして、帰路に着きました。雲ひとつない秋晴れで暖かく、オープンカー全開にしてのドライブは気持ちがよいものでした。TWINSさん、ありがとうございます。
いずみや旅館さんのブログは大変面白い件。
上の写真はいづみや旅館のご家族の皆さんです。
上左はマコトさん、右は女将さん、左下は慎三さんです。
このほか写真はありませんが息子さんの1号くん、2号くんがいます。
「いづみやブログ」は荒川と釣りの情報がメインなのですが、
サイドストーリーとして、いずみや旅館を軸にいづみやファミリーの織り成す悲喜交々が
女将の視点でブログの読み手である「あなた」だけに語られます。
ここが単なる商売用ブログとは大きく違うところです。
ブログの読者は語り手であるいづみや女将と同じ視点で
「いづみやブログ」という「窓」をとおして、
荒川の自然とファミリーの係りをストーリーとして共有し、
さらに他の読者ともその物語を共有していきます。
それはぶれることなく毎日、そう一日も休まず続いていきます。
この物語はまるでひとつの叙事詩(おおげさ)とさえ呼べるかもしれません。
いいかえると「いずみやサーガ」ってかんじです。
なんと、このブログのカテゴリーには「真三さん」というカテゴリーまで存在します。
このまま続けば親子3代のクロニコル(年代記)になるのではないでしょうか。
結果、本業の旅館のブログとして、誘客にも大いに役立っています。
事実、私がいる間にも何件かブログを見たというお客様から電話がかかっていました。
てなわけで、いずみやさん、どうもありがとうございました。