2009年06月12日
50mmf1.4試撮り、開放付近のスイートな描写。
Ai AF NIKKOR 50mm F1.4Dの試撮です。
このレンズは最短撮影距離45cm、最大倍率1:6.8と
ブツ撮りには適していないわけですが、
ためしに時計とメガネを撮ってみました。
ほんとはこういう甘い描写は好きではないのですが、
大口径レンズなので絞りはf1.4~f2.0と開放付近で撮ってみました。
かなり盛大にぼけてくれるのがわかります。その代わり、描写が甘い。
ブツ撮りには適さないですが、明確な狙いを持った雰囲気のある写真として
写すのなら、これはこれでありかと思います。
ポートレイトとかゲージツ的な写真向きかも。
- メガネフレームショップ曽我
- at 11:54
comments
雰囲気があってとてもいいと思います^^
柔らかい感じは女性ウケがいいと思いますよ☆
こんばんは。
小物の撮影でマクロと比較したら、なんでしょうが、
これだけ見せられたら決して悪くはないですよね。
ボケ方もさすが1.4って感じだし(^^)
ポートレイトとかゲージツ的な写真のUPに期待します(*^^)v
アゴスさん、こんばんは。
いつも見ているメガネの写真とは違っていますが、
こういう雰囲気が私としてはすごく好き!
偶然に頼っている私は、もっと意志の感じられる写真が撮りたいです。
50mm単焦点レンズの事が、少しわかったような気がいたします(^^)
明るいレンズ・・・・魅力的です!!!
アゴスさん
こんばんは
この柔らかな雰囲気は
自分の大切な物と過ごす時間
この頃は こいつを使っていたんだな
なんて思い出の写真にいいと思います。
マイコレクション集もこのレンズ
良いのではないですか♪
2枚目のように結構離れた位置からでもしっかりボケてくれるんですね!!
自分が狙ってるのは70mmのF2.8なんですがそれだともっと背景がボケてしまうのでしょうか?それともF値が高いからそれほどでもないのでしょうか?
やっぱり商品撮影にはマクロは必須ですね!!
サッシーさん、
なるほど、画質の好みにこだわるのは独りよがりなこと。
ニーズに合わせて、表現を変えていかなければならないということですね。
TWINSさん、
望遠のボケ具合でもない、マクロのボケ具合でもない、
大口径f1.4ならではのボケ具合もいいものだと改めて感じました。
いづみや女将さん、
偶然に頼るのも、自分がイメージした以上のものが出来上がる可能性があるのでそれはそれでよい方法だと思います。
いそべの若大将さん、
ご理解のお役に立てれば幸いです。
ただ、明るいレンズというのは必ずしも明るい絵が撮れるという意味ではないのでご注意ください。明るくするのはあくまでも露出です。
かいりさん、
なるほど、そういう「形のないもの」を表現するのに最適かもしれませんね。
マイコレクション集??
masaongさん、
まず、このレンズはぜんぜんマクロではないということ、
このボケ具合はf1.4という絞りによるということをご理解ください。(しかも一番正しい使い方ではない。)
70mmのF2.8というと、シグマですね。
シグマだと50mmと70mmのマクロレンズがありますよね、
そこでたとえば、50mmと70mmの背景描写の違いは何かというと、50mmは背景が広い範囲で写ります。70mmは狭い範囲で背景が写ります。背景をある程度入れ込みたいなら50mm、背景を単純化して整理したいのなら70mmです。
マクロ撮影は被写界震度が浅いのでピントの合う範囲が狭く背景がぼけますが、言葉では説明しにくいですが、このボケ具合もf1.4的なボケ具合ではありません。
マクロレンズによる商品撮影の場合はむしろ、絞りを絞ってピントを合わせるのが重要です。
・・・短くまとめようと思ったけど、よくわからなくなってしまいましたね。今度お会いしたときお話します。
アゴスさん
こんにちは
>マイコレクション集??
実在するものではありません
自分のお気に入り又はメモリアルな品物を
この様な柔らかい感じの写真を撮り
まとめたらなぁと思い
マイコレクション集と仮名を付けました♪
かいりさん、
なるほど、思い出という『形のないもの』をマイコレクション集(仮名)という『実在しないもの』にまとめるわけですね。
よくわかりました。