2007年08月30日

★Plusmix PX-13219 プラスミックスが9月1日に緊急入荷いたします!

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当店でも入荷するとすべて売り切れ、ご予約いただいても数ヶ月待ちという人気商品のプラスミックス(Plusmix13219-040)が今回9月1日に突然、入荷することになりました。しかも、前回予約分のみで完売だったパープルチェックを含め、全色入荷いたします。
前回完売時にメーカー側も発売からだいぶたちますし、今後入荷の予定はありませんとのことだったので、絶版になったとおもいきや、人気があるためか今回突然入荷の知らせがありました。
特に藤木直人さんがドラマでかけていた040ブラックは早い段階で売り切れになることは必至です。
前回、品切れということでお断りした方々、申し訳ございません。

ブラックとクリアーの二枚重ねの生地は単色のブラックに比べとても深みのある光沢があり、バネ丁番を使ったテンプルは極上のフィット感です。大きすぎず小さすぎずの絶妙のバランスの玉型とデザインは男女を問わずご使用できます。

●フレームとレンズのセット価格:18,900円(税込み)、送料無料。
SEED高屈折プラスチックレンズ使用、超撥水加工、UV400カット付き。

●フレームのみの価格:15,120円(税込み)送料無料
ご希望の方に度なしハードマルチコート付きプラスチックレンズをお入れいたします。
伊達めがねとしてお使い下さい。(無料)

Plusmix PX-13219のお求めはこちらから

2007年08月29日

★セルフポートレイト

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ネタがないので、何の意味も無い写真を・・・(ブログで自身の写真は初めてです)。
ある日ある時、カメラを片手に空を見上げてなにやら面白いことは無いかとしばし考えている私です。Gyaoで今度「LOST」をやるんだよな・・・とか。

2007年08月25日

ティルト効果をフォトショップで作る(ミニチュアみたいな画像)

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2006年度木村伊兵衛賞を受賞した本城 直季というフォトグラファーの写真を見たことがありますか?
大判カメラのアオリ(ティルト)を利用して擬似的に被写界深度の浅い写真を撮り、実際の風景や人物などをミニチュアのように見せる手法の写真が有名です。数ヶ月前のアサヒカメラにも載っていました。
というわけで、擬似的にフォトショップで作れないか・・・・?というわけで作ってみました。
なかなか俯瞰の写真が無かったので春に五頭山へ行ったときの写真を使って作ってみました。
やり方は門外不出(ウソ、説明が面倒なだけ)なので、簡単に言うとフォトショップのクイックマスクとグラデーションツールを使ってぼかしを作り、照明効果と彩度およびトーンカーブで自然な感じをなくす。というものです。本当は建物や人工物を俯瞰で撮るとそれらしくなるのですが・・・・。

ちなみに、元画像。
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2007年08月23日

Vivid Moon(ビビッドムーン)メガネフレームの通販のページがOPEN!

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このたび当店では新しいメガネフレームのブランドのサイト、
Vivid Moon(ビビッドムーン)メガネフレームの通販がOPENしました。

Vivid Moon(ビビッド・ムーン)・・・
現代女性のファッションリーダー的存在である、女優の松雪泰子さんがプロデュースするキャリアウーマンのためのアイウェア。そのデザイン、カラーのディテールにもこだわりが感じられる。
~公式サイトより。

Movable Typeのブログ(このブログと同じ)を使っての制作です。ブログならではの機動性を生かして、これから新しい情報を常にご紹介して行こうと思います。宜しくお願いいたします。
*なお、まだ立ち上げたばかりなのでサイト的に不備があるかもしれません。
皆様のご意見、ご希望、ご指導をお待ちしております。
これからもご利用宜しくお願いいたします。

2007年08月18日

記憶の中の空

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猛暑日が続きましたが、ようやく暑さもひと段落、ふと空を見上げると抜けるような青い空。
ついカメラを向けて撮影しまいますが、出来上がった写真と撮影したときのイメージは違うものになってしまいます。そんなとき、フォトレタッチをするわけですが、私はなるべく元画像を変えてしまわないように注意しつつ微妙に少しづつレタッチします。フィルター一発でドン。みたいな事は決してしないようにしています。フィルターはレイヤーやマスクを使って薄く薄く重ね時には部分的に補正します。記憶の中の空に近づけるために、頭の中のカメラにも風景を焼き付けておくことにしています。

撮影データ : Nion D70s 17-35 f2.8-4、 1/250 f11 -0.7
使用プラグインフィルター : XERO BAD DREAM 、XERO CLARITY

★お遊びでリバーサルフィルム風の枠を付けました。

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2007年08月16日

★昭和53年度卒水原中学校同窓会

(写真は都合により公開終了しました。)
中学の同窓会が卒業してから28年たって初めて行われました。場所は月岡温泉、参加者86名。
私は一応幹事の一人として前から準備してきたわけですが、無事終わってほっとしています。
正直みんなおじさんおばさんになったけど、歳月は人間をみがくというか、みんな魅力的な43(44)才になってました。変わらずにいることによって魅力的な人、変わることによって魅力的な人ひとそれぞれです。
またみんなに会えるのを楽しみにしています。


水原中学校53年度卒同窓会BLOG

2007年08月11日

50mmの画角で広角的&望遠的な表現する実験

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その昔、一眼レフに50mmのレンズが標準だった時代、今のようにズームレンズが標準ではなく、広角や望遠レンズなど高くて手が出なかった時代、50mmの標準単焦点レンズでいかにして広角的または望遠的な表現をするかが課題でした。
広角レンズは遠近感を出すために寄る。望遠レンズは離れて撮るというのが基本ですが、50mmの画角のみでそういう表現をするには逆のことをします。自分の足がズームなのです。というわけで、35-70ズームのの35mm側(フィルム換算55mm)のみを使っての実験です。

上の写真はピントが隅々まで合うようにできるだけ絞りを絞り、風景が広く入るように下がり目の位置からローアングルで煽るようにカメラを構えることによって縦方向の近景と遠景が入るように構図を決めます。横方向の遠近感は並木を斜めから構図に納めるようにすることによって出します。また近景は暗く遠景は明るい被写体を持ってくることによって遠近感のある画像になります。
そこそこ遠近感のある画像になったと思います。

下の写真は上の写真の一番手前の木です。同じく35-70ズームの35mm側(フィルム換算55mm)を使い、なるべく被写体に近く寄り、絞りを開け、背景はできるだけ遠景(この場合は空)しか写らないように構図を決めます。望遠的とはいえませんが上の写真とは違うのがわかるかと思います。出来れば70mm側を使い、被写体に寄って絞りを開けて背景を出来るだけ遠景にすればもっと望遠的な表現が出来る思いますが、あくまで実験なので上の写真と同じ画角で撮影しました。

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これはコンパクトデジカメでも応用できますので、お試しを。
ただし、最近ではコンデジのハイエンドモデルは広角レンズや望遠レンズ搭載してるモデルが多くありますので、その場合はこの限りではありませんのでご注意下さい。


使用カメラ:NikonD70s、AFNikkor35-70f3.3-4.5
撮影場所:阿賀野市立図書館

2007年08月08日

夕焼けには早すぎる

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車を運転中、空が綺麗だったので車を停めて撮影しました。まだ夕焼け雲というには早い時間。
もう少し待てば綺麗な夕日に出会えたかもしれない。
早く帰らなきゃいけないから、仕方がない。
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2007年08月07日

豪農の館・北方文化博物館


新潟市江南区沢海(旧横越)にある、豪農の館・北方文化博物館
久しぶりに近くに寄ったので中に入らず西門広場だけ見てきました。
広い敷地の中心にに広場があって、洒落たレストランやカフェなんかあったりして、しばらくこないうちに立派になってびっくりしました。
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2007年08月06日

グリニッジビレッジの夜

NYCのグリニッジビレッジにあるvillage vanguard
といえば、JAZZファンにはおなじみのJAZZ CLUBである。
ここで録音されたライブ盤には超傑作がたくさんある。
我が家のCD棚を調べてみたら以下7枚のCDがあった。
上から4枚はヴィレッジバンガードでのライブ盤のベスト5には入るし、
JAZZのライブ盤のベスト10、JAZZアルバム全体のベスト20には入るのではないかと思う。

Sonny Rollins Trio
A Night At The Village Vanguard

Bill Evans Trio
Sunday At The Village Vanguard

Bill Evans Trio
Waltz For Debby

John Coltrane Quintet
Live At The Village Vanguard

Kenny Burrell Trio
Live At The Village Vanguard

Junko Onishi Trio
Live At The Village Vanguard, Vol.1

Jim Hall
Panorama: Live At The Village Vanguard

ところで、「ライ麦畑でつかまえて」に出てくるグリニッジビレッジのナイトクラブでピアノを弾いている「アーニー」というジャズピアニストには誰かモデルがいるのだろうか?ライ麦の舞台は1949年、その頃活躍していたピアニストといえばバド・パウエル、セロニアス・モンクとかいるわけだけど、1949年といえばヴィレッジバンガードをはじめたくさんのジャズクラブがグリニッジビレッジにあってたくさんのピアニストが活躍していた時代なわけで誰だというわけではないのかもしれないけど。

"でも、変な話だけどね、演奏が終わったとき、僕はアーニーのことをいささか気の毒にさえ思ったんだ。この男には自分がまともな演奏をしているのかいないのか、それさえもわからなくなっているんだろうってさ。でもそういうのって、本人のせいばかりとも言えないんだ。熱烈に拍手する抜け作どもの方にも責任の一端はあるはずだ。そういう連中が手当たり次第、誰だって駄目にしちまうんだよ。"
~ライ麦畑でつかまえてより

私の中ではアーニーはなんか「バド・パウエル」を連想させるんですよね。根拠はないんですけどね。
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2007年08月05日

Jtrim:フリーソフトを使った画像作成(3)、バナーを作ってみる。

 Jtrimというフリーソフトを使った画像作成その3回目にして最終回です。
今回はホームページやブログのバナーを作ってみようとする実験です。
本来単純な機能しかないJTrimはこういう加工をするには少し無理がありますが、あえてやってみることにします。もっと高機能なソフトをお持ちの方はそちらをお使いになる方が早くてよい画像ができると思います。

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まず、最終的に800*180ピクセルのバナーを作るとします。以下製作手順です。

1.最初にバナーに使う写真を用意し、イメージ→リサイズで高さを180ピクセルにして編集→コピーします。

2.ファイル→新規作成で800*180ピクセルの白のキャンバスをつくり、編集→合成貼り付けで先ほどの画像を好きな位置に貼り付けます。(写真1)

3.カラー→グラデーションで白と黒のグラデーションを不透明度70%位で塗ります。(写真2)

4.カラー→ヒストグラム→イコライズで階調を整えはっきりした画像にします。お好みでコントラストや明るさを調整してください。(写真3)

5.イメージ→テクスチャー→メタルで30%位の強さでかけます。編集→コピーをしておきます。

6.編集→元に戻すさらに編集→合成でクリップボードから入力にチェックを入れ、透明度を50パーセントにして5の画像を合成します。(写真4)

7.最後にシャープを1か2くらいかけて、文字入れツールで文字を入れて出来上がりです。


●出来上がり例↓クリックすると原寸大になります。(800*180ピクセル)
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2007年08月04日

Canon EOS Kiss Digital X

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e-ねっと阿賀野塾のかわいいハンコドットコムさんが、ご自身のMTブログ、
一眼レフ ちょ~ド素人写真館のカスタマイズの相談と、愛用のカメラの撮影のため、来店されました。(上の写真)
自分のカメラは自分で撮れないので撮ってほしいとのこと、ブログのバナーに使うそうです。
彼はこのカメラCanon EOS Kiss Digital Xと標準ズームのみで驚くほど綺麗な写真を撮っています。ぜひ、一度ご覧になってみてください。
また、最近ホームページもXHTML+CSSにリニューアル、こちらもぜひお越し下さい。