2009年09月30日
昨日のエントリーで、思い出したのですが、同じ手法でジオラマ風画像を作ってみました。
一時期、こういう写真を作るのが大流行したときがありました。
いまさらながら、新鮮味はありませんが、ネタが枯渇してきたので・・・・・。
というわけで、ビュー福島潟の上から撮った写真があったはずだと思い出し、探してみたらありました。
今回はライブの写真がメインだったため、こういう絵を作ることは想定していなくて、ろくな写真がありませんでしたが、ナントカ作れそうなものをチョイス。
クリックするとちょっとだけ大きくなります。
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福島潟シリーズ終わりといいながら、引っ張ってしまいました、すみません。
2009年09月28日
先日紹介した小林史佳さんのライブ会場の福島潟の潟来亭奥の前に
木の小船に水を張って鬼蓮を浮かべてあったので撮ってみました。
自然を利用したオブジェ？という感じで素敵でした。
以前、マクロなのにパンフォーカスという画像を作りましたが、
今回はそのまったくの逆、広角なのに前後ボケ(＋ブレ）という画像(HDR)です。
17-35mm f2.8-4
Silkypics→Photomatix→TB Defocus→Photoshop
クリックすると大きくなります。
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・・ということで、福島潟シリーズは終わりです。
また、いつか！
2009年09月26日
前エントリーでお伝えした「福島潟自然文化祭」のイベント「宵の潟コンサート」が行われた
「水の公園 福島潟」のランドマークである「ビュー福島潟」のHDR写真です。
実をいうと当日は昼の内に行っていろいろ楽しんできました。
特にイベントがなくても、すばらしいところなのでぜひお出かけください。
クリックすると大きくなります。（1000×1504px)
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クリックすると大きくなります。（1000×663px)
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2009年09月24日
福島潟自然文化祭のイベント、「宵の潟コンサート 狂乱津軽三味線20人大合奏」（雁迎灯の灯かりの中で、津軽三味線の若手筆頭株・小林史佳さんとお弟子さんたち20人による、圧倒的狂乱ライヴ）へ行ってきました。
小林史佳さんの写真をお仕事でずっと撮り続けているプロカメラマンのTWINSさんのお誘いによる撮影会ということでしたが・・・・・。
この撮影は撮影会として参加募集をかけたのですが、結局私一人の参加ということになりました。
TWINSさんから撮影スタッフの腕章！をもらって最前列に席を取ってもらい、撮影の注意点をレクチャーしてもらって撮影開始です。素人が果たしてうまく撮れるのでしょうか？
かなり暗い中での初めてのライブの撮影。ちょっとびびりぎみ、はずかしながら右往左往してました。
なかなか一歩前へ踏み出せない、へたれな私。私の前何歩も先にTWINSさんがいます。
この1歩2歩が写真に大きく影響します。
今回の撮影で、条件の悪い一発勝負の撮影には私の機材ではまったく物足りない、そして、プロのプロたるゆえんを思い知らされました。今回はとても貴重な経験でした。ありがとうございました。
それでも、なんとかお見せできるものができましたので、ご覧ください。
写真はすべてクリックすると大きくなります。
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照明が点り、野外コンサートの幕があけます。
まず最初は、小林史佳さんとお弟子さんたち20人による津軽三味線の合奏です。
合奏の後は照明が落ち、小林史佳さんのソロとツイン演奏が始まります。（バックステージからの撮影）
津軽三味線のインプロビゼーション！（レタッチバージョン。ジャケ写風）
時間がたつにつれ、会場の空気が変わっていくのがわかります。（モノクロと銀残し）
会場にはたくさんの観客が演奏に酔いしれます。（長時間露光をHDR）
最後のアンコールは写真を撮らず、最前列に座ってじっくり聞きました。
すばらしい雰囲気の中、すばらしい演奏でした。
コンサートもさることながら、「福島潟自然文化祭」というイベント自体、とてもすばらしいものでした。
今までこんなイベントがあったなんて知らなかったことが残念です。
撮影終了後、小林史佳さんに挨拶をして、TWINSさんとスタッフのかよPと慰労会しました。
デイープな写真談義はこれまた楽しかったです。
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写真はオールトリミング、オールレタッチです。
使用レンズ（上から）
17-35mm
75-300mm、75-300mm
50mm
50mm
50mm、75-300mm
17-35mm
2009年09月23日
電波塔です。
以前、同じアングルの写真をアップしたことがありましたが、
ちょっと気に入らなかったので再度アップします。
夕日を浴びているところと、カラスが止まってるので大きさがよくわかるところ、
そこが違いです。
35-135mmレンズ使用。1枚のRAWからHDR作成。
（クリックするとすこしだけ大きな写真に飛びます。元のページへはブラウザの左上の戻る（←）ボタンでお戻りください。
）
2009年09月21日
今日は秋晴れの一日でした。あちこちで稲刈りが行われています。
土手のすすきが綺麗だったので、一枚。
逆光でフレアが出てますが、それもまた「味」という方向で・・・。
Ai AF ZOOM Nikkor 35-135mm f3.5-4.5
ところで、写真撮影会のご案内です。
e-ねっと阿賀野塾のMixiコミュでイベントのご案内をしましたが、
いつもぎりぎりで募集するので、見てない人もいるかもしれませんので、ここでご案内。
現地集合なので、べつに阿賀野塾の人でなくてもどーぞ。
シルバーウィーク最終日の23日6:30より、
福島潟のビュー福島向かいの潟来亭にて(新潟市北区前新田乙)。
新潟県出身の津軽三味線PLAYERの小林史佳さんの野外ライブがあります。
入場は無料。
この日はビュー福島潟も年に一度の無料デーで、さまざまなイベントが行われています。
福島潟自然文化祭イベント内容、交通アクセスなど。
当日はイベントも行っており、早めに行くもよし、誘い合って一緒に行くもよし。
一応、現地集合ということで。べつに、これと関係なく個人でもぜひどうぞ。
とりあえず、私とTWINSさんは行ってますんで・・・。
2009年09月20日
日が暮れてパチンコ屋の明かりが妖しく浮かび上がってきます。
このお店はあまり派手な電飾は使っていないお店ですね。
それがなんかうらぶれた淋しい田舎って感じがします。
実を言うと、私はパチンコってしたことがないです。
ところで、シルバーウイークが始まりましたね。
皆さんはどこかへ出かけるのでしょうが、私はいまのところどこへも出かけず、
お店がんばる予定です。
ところで、ところで、最近電話での商品の問い合わせは圧倒的にカラーについての問い合わせが多いです。カラー別全商品の写真を載せられないし、第一いくらがんばっても本物の色を写真で再現
すること、また文章で伝えることは困難なので、これは仕方ありません。
色を言葉で伝えることは難しいと実感していますが、ニュアンス的に言葉で伝えるのが一番伝わるような気がしています。
ネット販売は実物を見せないで他の方法で伝えなきゃならない。
目に見えるものって？真実って？リアルとは？いろいろ考えてしまいます。
なんか、とりとめのない話ですみません。
クリックすると大きな画像に飛びます。
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2009年09月16日
Vividmoon(ビビッドムーン)メタルフレーム宣伝用画像を作成してみました。
雑誌の表紙風に作成。何に使うかは未定です。とりあえずつくってみました。
POPに使うとか、サイトの素材、バナーなどに使おうかな。
Vividmoon(ビビッドムーン)は北川景子さんイメージキャラクターのメガネフレームブランドです。
ビビッドでシャイニーなセルフレームとメタルフレームで商品展開中。
北川景子さんブログ
（VM-11266-040の写真あり。＊完売しています。）
お求めは下記ページから
VM-11340
VM-11343
VM-11345
VM-11346
2009年09月13日
昨日のエントリー、「宇宙からの物体X」の一枚目を真横から写した絵です。
ハイダイナミックレンジイメージ加工+ブリーチバイパス。
ライフワーク（うそ）である電柱シリーズの第5弾ですが、このごちゃごちゃ感がたまりません。
電柱萌えってかんじっす。
R2D2が2台くくりつけられてるみたいに見えませんか？
2009年09月12日
電柱シリーズ第４弾（笑）です。
宇宙から攻めてきたロボットみたい。
2009年09月07日
昨日、アガノガーデンさんから食用ほうずき（ほおずき）をいただきました。アガノガーデンさんは花や鉢植えなどの園芸品を販売しています。
オーナーは同じ学校になったことはありませんが、私と同級生です。
特にプライベートなお付き合いはありませんが、とても社交的で顔の広い方なので、なぜか知っています。（そういえば、中学校のとき剣道部だったので、試合や合宿などで顔見知りでした。）
この商売はまだ始めたばかりで、以前市内の某所（○ちゃんの２Ｆ）で飲み屋さんをしていたので阿賀野市内の方は知ってる人も多いでしょう。
さて、食用ほうずきですが、見た目は派手さはなく、食用って感じがします。
とても香りが高く、外国の見たことがない高級なフルーツといった感じです。（事実そうなのかもしれませんが）スライスしてみると実がぎっしり詰まったトマトのような感じです。
甘くて酸味があり、ほうずきくささはありません。そのまま食べてもおいしいのですが、洋菓子に使ったりすると合いそうな気がします。
まだまだ、市場に出回っていないレアなフルーツですが、いづれブレイクしそうな予感がします。
アガノガーデンさん、ありがとうございました。
2009年09月05日
前回のエントリーは内容も内容だから仕方ないけど、
このブログ始まって以来のコメントゼロという結果に終わりそうなので、
裏庭行ってコスモスの花なんか撮ってきたりして。
とはいうものの、アクセスログを見たら通常の倍くらいのアクセスがあったりして、
やっぱ、本筋はあれ(商売）なんで、やんなきゃだめだななんて思ってます。
おまけ：ばらの花
2009年09月04日
黒ぶち眼鏡の人気で長らく品切れだったプラスミックスセルフレームの
ブラックカラー、２型がようやく入荷しました。今まで品切れでご迷惑をおかけしました。
品番はPX13236-040とPX13237-040です。数に限りがありますのでお早めに。
超こだわって作ってるのに、リーズナブル。
それでいて強烈なオリジナルティーがある。
ハンド・メイド・イン・ジャパンならではのフィット感.。
小栗旬イメージキャラクター、SEED Plusmix メガネフレーム。
形状記憶合金を使った壊れにくくフィット感のいいバネ式丁番を採用。
生地は表面に凸凹をつけ質感と濃淡の変化を出しています。
040ブラックは国産で唯一アセテート生地を作っているタキロン社製生地を使用。
硬くて変形しにくい美しいつやのある素材です。
コンタクトレンズで有名なSEED社が発売元。鯖江の工場でハンドメイドされています。
PX-13236-040ブラックはポスターでイメージキャラクターの小栗旬さんが掛けています。
*カラー：040ブラック
*サイズ：レンズ54mm、鼻幅16mm、つる145mm
*男女兼用
*素材 ：040ブラックのみ国産タキロン社製アセテート。
*HAND MADE IN JAPAN（SEED社製）
*Plusmixオリジナルハードケース付。
*メガネクロス、メガネクリーナー付属。
他カラーもございます。
059グレーメッシュ、089ブラウンメッシュ、229ダークレッドメッシュ
＊メッシュは×の網模様です。
（他カラーはイタリア マツケリー社製アセテートを使用。）
*カラー：040ブラック
*サイズ：レンズ53mm、鼻幅14mm、つる145mm
*男女兼用
*素材 ：040ブラックのみ国産タキロン社製アセテート。
*HAND MADE IN JAPAN（SEED社製）
*Plusmixオリジナルハードケース付。
*メガネクロス、メガネクリーナー付属。
他カラーもございます。
080ブラウンストレイタム、220ダークレッドストレイタム
＊ストレイタムとは層を成しているという意味です。
（他カラーはイタリア マツケリー社製アセテートを使用。）
販売価格
SEED LUNAS UV ST 度付レンズ付き21,000円税込み、送料無料。
*薄くて軽い高屈折レンズ（屈折率1.60）、新UVカット(UV400)標準装備
STコート(超撥水コート）使用。
フレームのみの価格：16,800円(税込み）送料無料
ご希望の方に度なしハードマルチコート付き
プラスチックレンズをお入れいたします。
伊達めがねとしてもお使いいただけます。（無料）
お求めは・・・
*****************************************
プラスミックスのセルフレームが入手困難な理由。
プラスミックスのセルフレームは世界最大のアセテート生地メーカーである
イタリアのマツケリー社製の生地と日本唯一のアセテート生地メーカー
タキロン社の生地を使っています。
2万種あるといわれているマツケリーの生地はイタリアの会社ですので
発注しても即入荷されてくるわけではないようです。
またアセテートはある程度寝かさないと眼鏡フレームとして最適な生地にはなりません。
ですので、一旦生産が終了すると再度生産するのはむずかしいのです。
さらにプラスミックスは福井の鯖江の工場でハンドメイドで作成、組み立て、仕上げ、調整
を行っていますので、大量生産ができません。
さらにプラスミックスは多くのテレビドラマとタイアップして小道具提供をしています。
ドラマに使用されたフレームは人気があり、すぐに完売してしまいます。
ですから、プラスミックスは販売店が少ないうえにすぐに品切れになってしまいます。
しかし、なんといってもプラスミックスは品質の良さ、かけ心地のよさ、デザインの良さで
根強いファンが多く、リピーターが多いメガネフレームブランドなのが支持される理由なのだと思います。
当店はプラスミックスの正規販売店です。
ウェブ通販のみならず、店頭でも販売しております。
2009年09月02日
最近、流し撮りに興味がありまして、練習中です。
流し撮りは自分の意図どおりに行かないところが面白いところで、
出来てみなければどうなってるかわからないわけで。
また、理論よりも練習が必要でお店の前を通る車をバシバシ撮って練習。
この練習もデジタルだからこそ出来るわけで、フィルムだと出来上がりもわからんし
第一、こんなつまらないものを無駄にたくさん撮るわけにはいかないし。
で、出来上がりのごまかしも兼ねてHDRにしてみたり、モノクロにしてみたり。
もっとも、HDRも通常このような動いてるものは不向きなわけで
（RAW1枚から作らなければならないのでノイズが出る、ディテールが出にくいなど。）
そういう意味でもHDRの練習にもなるというわけで。
・・・だからどうだというわけで。
少しサボっていたら、前エントリーのコメントがたくさんになってしまいました。
コメントいただいた方のブログに御訪問できていない状況をお許しください。
つきましては、しばらくお待ちくださいませ。
