2009年08月05日
菅原大祭の灯篭の絵が・・(携帯写真)
今日、市内のスーパー「原信」に行ったら、なにやら見たことがある絵が飾られていました。
去年菅原大祭(下条祭り)の灯篭のために私が書いた絵です。(去年の記事参照)
というわけで、このブログ初登場、ケータイで写真を撮ってきたのでアップします。
真ん中の赤と黒の龍の絵です。
ちなみに、今年は後進育成のため、直接私は絵を書きません。
これが最後の作品となります。
【補足】
この企画の詳細が判明しました。水原商工会主催の「水原まちづくり委員会」の委員が主となって阿賀野市旧水原の各地区の神社の祭礼における燈篭文化を広く知ってもらうために、各町内から燈篭絵を集め、保存に耐えうるよう手を加え、商工会のイベントや商店街、店舗などに展示していく企画だそうです。いままであやめまつりや本町七夕祭りなどで展示されているそうです。スーパー原信での展示は今月26日までとのこと。・・・・と、関係者の方からお聞きしました。
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今年の菅原大祭(下条祭り)の詳細な日程が決まりました。
24日(宵宮)
御神輿鍍渡御
(出発19:30)稲荷町~若葉町~駅前~(福まき20:30)~西福寺~無為信寺~元町~菅原神社(還御22:00)
25日(本宮)
燈篭巡行
(出発19:30)稲荷町~若葉町~駅前~停2・3会館~無為信寺~元町(燈篭押し合い20:15)~菅原神社(宮入22:00)
- メガネフレームショップ曽我
- at 14:13
comments
私も数日前(?)に気づきました☆
文化的価値も少なからずあるでしょうから、
ぜひぜひいろんな人の目につくところに展示してもらいたいですね♪
こんばんは。
この見事な龍の絵、覚えてますよ〜。
灯篭の絵の部分だけ取ってあるんですね。
破けたりする物だから保存状態のいい物だけでしょうか?
お祭りが近づいたら商店街か国道端に
特設スペース作って飾るってのはどうでしょうね?
いいPRになると思うんですが(^^;
アゴスさん、こんばんは。
この絵、ハッキリ憶えています~!
後進の育成はそれとして、アゴスさんにはその道を極めていただきたいです!
もう書かないなんて、もったいないなぁ…。
菅原大祭はこちらの八幡宮大祭と全く同日!
なので見に行くことができません、これも残念!!
こんばんわ。
素晴らしい作品ですね~。
> これが最後の作品となります。
え!? もったいない。もっと多くの作品を見たいんですけど・・・。
こんばんは☆
ど迫力の龍ですね!!
すごい!!!
芸術家なのですね~
アゴスさん こんばんは
迫力の絵ですね。
今でさえデジカメで撮り色々なソフトで
写真を表現できますが、
昔は写真は殆ど描写の世界
絵画は主張の世界でしたね。
やはりアゴスさんの感性は凄いですね。
目の青は悩んだのではないですか?
私ならハートマークでした♪
アゴスさん
ニイハオです!
その絵覚えています(^―^)
凄い迫力がある絵!
これだけの大作ですから結構な時間と労力がかかったんでしょうねぇ・・・ひょっとして地元の為に奉仕で書いたのですか?
携帯カメラでも十分迫力が伝わってきます。
京丹後のおやじさんと十分張り合えますよ(∩.∩)
うは、お見事!
アゴス画伯!
タレントですねぇ~。びっくりですよ~。
すごいです。
単純な言葉しかでませんねぇ。
ほんと驚きです!
>ちなみに、今年は後進育成のため、直接私は絵を書きません。
これが最後の作品となります。
アゴスさん、まだ早いんではないですか!
確かアゴスさんは、私より1つ若くて
まだ25歳じゃ~なかったでしたっけ。
あと20年はいけますよ~
最後の作品だなんてもったいないですよ!
こんにちは。
>今年は後進育成のため、直接私は絵を書きません
きっと、後輩の方がすばらしい絵を引き継いでくれるでしょう。
今年もお祭りが楽しみになってきましたね。
(^_^)
サッシーさん、
ご覧になられましたか。
歴史ある祭礼ですので、民俗学的な資料としての価値はあると思います。
TWINSさん、
この企画は「水原まちづくり委員会」の企画で、すでに本町七夕夜店やあやめまつりなどで展示されているそうです。原信は今月26日までだそうです。
いづみや女将さん、
去年ブログにアップしましたからね。
それが回りまわって、思いがけないところで目にするとは・・。
もう20年以上もやりましたから、そろそろやめさせていただきたいのです。
サンクリーン塩尻さん、
ありがとうございます。
私としては、20年以上にもわたって、もう十分やりましたのでもうそろそろいいんじゃないかと思っているのです。
延本石油の嫁さん、
ありがとうございます。
芸術といえるほどのもではなくて、伝統行事の仕事のなかのひとつです。
かいりさん、
ありがとうございます。
目が青いのは伝承に基づき、龍の目の硬さを表現したのです。
ハートマークにしたら、ぶっとばされます。
溶射屋さん、
ありがとうございます。
そうです、結構な時間と労力を必要とします。
しかも、おっしゃるとおり完全無料奉仕です。
初めてブログに使いましたが、携帯のカメラってけっこう性能がいいんじゃないかって思います。
素肌美エールさん、
ありがとうございます。
画伯っていうと裸の大将みたいですね。
新潟米販売おやじさん、
これって、結構体力が必要なんで、そういう意味でももうギブです。
あいさん、
そうですね、伝統は引き継がれていかなければなりません。
アゴスさんが描いていたのですね!
町内ごとに個性が表れていますよね~
うちの町内は主人たちが中心となって
毎年、相撲の絵を描いているんですよ(^-^)v
お祭り男なので今から準備に頑張っています。
地元なので、下条祭りは楽しみですね☆彡
アゴスさんは担ぎ手じゃないのかしら?
ツインズママさん、
三青会の相撲絵は知っています。ずっと昔から相撲絵ですよね。主人たちが描いてらっしゃるのですか。
私はあまり祭り好きではないので、担ぎ手は何年も前からやっていません。
こんばんは。
祭り好きのZ400GPです(*^^)v
絵、すんごいですね。
ほんとユーティリティープレーヤーです(@_@;)
下条祭りも昔担いだ事あります。
停三に友達がいるので。
中島祭り、灯篭来舞、外城祭り、三連チャンもやった事ありました。
15~16年、あっちこっち行きました。
やはり、描ける方だったのですね。
この赤のを炎が照らしたら、幻想的ですね。
我が家の近くに浮世絵美術館があります。浮世絵師の肉筆画なども数々あり、興味深いです。最近行ってないので、これを拝見したら行きたくなりました。
Z400GPさん、
ユーティリティープレーヤーっていうとハンパな感じがしますな。
器用貧乏というかそういう感じ。
事実そうなんだけど、このへんでは「はづめこぎ」といわれます。
ティンカーベルさん、
ありがとございます。
そうなんですよ、中にろうそくが入ったとき一番よく見えるよう描いてあるんで、このような平面での展示では実はいまいちなんですよね。
まさにこれの元絵となったのが浮世絵師の肉筆画なんです。
画狂老人卍(晩年の北斎)の「全身龍」という肉筆画の一部を構図と色、タッチを大幅に変えて描きました。
あ、なるほどぉ(~_~;)
そー言えば、そんな感じにも受け取れますね(~_~;)
失礼しました(*_*;
言葉の本当の意味を理解せず、なんとな~くで使ってるんで…
軽率でした(@_@;)
Z400GPさん、
気にしないで。そんなことを気にしてたら
Z400GPさんの良さがスポイルされてしまいます。
ご自由にコメントください。
筆一本入れるだけで生きてくる絵に感動しっぱなしでした(><)。。
出来具合でまた気合いが違います♪
今年も良いお祭りになりそうです☆天女☆
みきさん、
今年もおつかれさまでした。
本来であれば、仕上げも皆さんに任せればよかったところですが、つい勢いでやってしまいました。
みなさん、おもったよりも(失礼)うまく描けてるので、来年からは仕上げまですべて出来ると思います。
お祭り本番がんばってください。
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こんばんわ。
もうすぐ新規格の菅原大祭ですね。
私の町内も少しでも元気がでるようにと、ある町内から貰った燈籠を個人で絵を描いて作っています。
ぜひ今度絵の描き方など教えて下さい。
takumiさん、
コメントありがとうございます。
どこの町内の方でしょう?
私は去年で燈篭の絵を描くのは引退しましたけれども、
いつでもおいでいただければ、ご相談に乗ります。
また、ブログにコメントしてくださいね。