2009年08月21日
背景ボケ|Vividmoon VM-11265-237
アサヒカメラの7月号に興味深い記事が載ってまして、
「いいボケと悪いボケ」ってのがあるらしい。
ボケにはピントが合ってないことで起こるボケとピントがあってるのに起こるボケがあって、
それぞれボケ味として収差による影響と絞りの形によりボケがあって、
ナントカボケとかナントカボケとかさらにナントカボケとかいろいろあるらしい。
さらにボケの理由やボケの歴史!まで書いておりました。
「ボケボケうるさい、こまけえことはいいんだよ。」
という声が聞こえてきそうなので、詳細はアサヒカメラの7月号をご覧ください。
Ai AF Nikkor 50mm f1.4で撮影。
上の写真は絞り開放f1.4、光源を背景に入れるとよくわかりますが、円形ボケになっています。
ただし、描写にシャープさがありません。
下の写真は絞りf2.8、ボケがカクカクしています。被写体の描写はシャープです。
新しく発売された円形絞りの35mmf1.8がほしいです。
写真の商品はVividmoonビビッドムーンVM-11265-237です。
当サイトで好評発売中!
VividmoonビビッドムーンVM-11265-237
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