2009年05月18日

お宝ゲット

貧乏暇無し、なんか変に雑用が多くて忙しかったので、ほぼ1週間ぶりの更新です。
今日はTWINSさんと取材というか撮影というかあったので、待ち合わせしていたのですが、日にちを間違えており、中止に(その模様は来週お届けします)。
そこで、せっかくなのでTWINSさんの事務所に寄ったら、以前カメラ屋さんをやってたときのデッドストックでNikonのカメラバッグとストラップをいただきました。ストラップはfor professionalと書いてあるので、いわゆる「プロスト」です。
その他ハクバのストラップもいただいたのですが、それは「あること」に使うため。その「あること」は次回か次々回のエントリーで詳しくお届けします。
・・・というわけで、なんかハッキリしない予告みたいになってしまいました。

1.TWINSさんとやろうとしてる取材と撮影とは何か?
2.HAKUBAのストラップを使った「あること」とは何か?

つづく

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nikonprost.jpg

2009年05月05日

ゴールデンウイーク

大型連休も残すところあと1日。
皆さん、ご家族と一緒にどこへ出かけましたか?
私はどこへも出かけませんでした。
ただゆいいつ、昨日の夜、高校の同級生たちと集まって飲みました。
27年ぶりに会う人もいて、私のことを憶えてくれていてうれしかったです。
働き盛りの45歳、みんな社会でそれぞれ活躍していて、とても活き活きと輝いています。
なんか力を貰いました。とても楽しかったです。

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2009.5.4 瓢湖水禽公園にて

2009年04月23日

第2回TWINS居酒屋

5日ぶりの更新です。
今回は先日行われた「第2回TWINS居酒屋」の模様です。
この集まりはプロカメラマンにしてプロ料理人のTWINS氏を囲んで
美味しい料理を食べながら、写真撮影を学ぼうという素敵な集まりです。
今回は氏が以前お好み焼き屋さんを経営していたということもあり、
お好み焼きを中心にしたメニューとなりました。
撮影講座と銘打って開催してるにもかかわらず、2回目にして
もうすでにカメラを持参しない「つわもの」が現れはじめているあたり、
この集まりの実態がどんなものか察しがつくかと思われます(爆)。
がしかし、夜が更けるにつれ、それまでハイエナのように飲み食い
していた面々も徐々にストイックな写真論、ウェブ論、人生論?を
語りだします。ここからが真骨頂です。
実を言うと根が勉強熱心な人たちなのです。

TWINSさんいつもおそくまですみません。ありがとうございます。
これに懲りず、ぜひ第3回もおねがいいたします。

なお、この模様は以下メンバーのブログで見られるはずです。
TWINSサッシーmasaong
おやじくるまるkomeya3

なお、以下の写真はクリックすると大きな写真にとびます。
ブラウザの戻るボタンで戻ってください。

お好み焼き1 お好み焼き2
綺麗に卵がコーティングされた美しい焼き具合。生地は少なめがコツらしいです。
しっとりとした食感がすばらしかったです。

お好み焼き3 ねぎ焼き
いい色に焼けてきました。ねぎ焼きも初めて食べました。
チーズが入ったトマトとツナのお好み焼きは絶品でした。

生ハムサラダ やきそば
お好み焼きの他にサラダ、焼きそば、パスタなども出てきます。
しかし、みんな炭水化物が大好きです。パスタは30秒でなくなり、
写真を撮る暇はありませんでした。

お好み焼きの風景
焼くのはすべてTWINSさん、私たちは食べるだけww

2009年03月12日

一夜限定OPEN ! 【第一回TWINS居酒屋】

料理のレシピを超綺麗な写真で紹介するブライダルカメラマンのTWINSブログで、その料理を食べてみたいという要望が広がり、実現した 【第一回TWINS居酒屋】、一夜限りのオープンでした。TWINSさんは実家が写真屋さんなのですが、前職がお好み焼きさんの異色のカメラマン。現在はブライダルカメラマンとして活躍中
というわけで、MIXIで参加を募ってTWINSさんを含めて5人が集まりました。

長いマクロレンズしか使わなかったのでアップの写真しか無かったことにあとから気が付きました。というより、食べたり飲んだりするのに忙しくて写真をあまり撮らなかったので、以下の写真では状況があまりよく伝わらないと思いますが、お許し下さい。

twinsizakaya01.jpg
「ぶり大根」、圧力鍋で作ったので、とても味がしみていました。

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「ピンクペッパー」、フランスパンにクリームチーズと一緒にトッピングしていただきました。あまり辛くなくマイルドでフルーティーな味。普通のコショウの3倍のお値段!

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「ビーフシチュー」、この日のメイン。よく煮込んだビーフはとてもやわらく、3回も裏ごしして作ったデミグラスソースもマイルドで絶品でした。
「カルパッチョ」、蛸と鯛の超薄切りカルパッチョ。クレイジーソルトが利いてます。大人気であっという間になくなりました。

twinsizakaya04.jpg
「ぶり大根」の大根のクローズアップ。ぶりの油で光ってます。

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ぶりの中骨は柔らかくそのまま食べられます。中華風から揚げは酢が利いていて美味。

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このほか、特製湯豆腐も出ました。ビール、ワイン、焼酎も沢山いただき、遅くまでネットの話や写真の話で盛り上がったのはいうまでもありません。

好評につき、次回は本職だった【お好み焼き】の予定だそうです。楽しみ。

2009年02月01日

LEVI'S 501XX1947年モデルレプリカ

lvc47501xx.jpg

ジーンズを買いました。リーバイスのヴィンテージレプリカモデル、LEVI'S 501XX1947MODELです。

501XX1947年モデルはいわゆる大戦モデル(44)のS501XXの次に発売された501XXの1947-52年モデルのレプリカで、リーバイスジャパンから発売されている日本製のジーンズです。
洗うとちじむ鹿革のレザーパッチ、洗うとくるりと丸まる片面のみビッグ"E"のレッドタブ、小さめのバックポケット、隠しリベット、細めの赤耳などが外見的な特徴ですが、シルエット的にも特徴があります。47モデルはひざのあたりが少し細く、ひざから裾まではあまり細くなっていない、裾幅が広いストレートです。
履いた感じは少し細めに感じます。あまり裾が広がっていないブーツカットという感じ。

他のレプリカモデルのシルエットについて、
37年モデル
また上も深く裾も広めひざのあたりも細くない、全体的にゆったりと太目です。

大戦(44)モデル
47に比べてシルエットは同じようにひざのあたりが少し細く、ひざから裾まではあまり細くなっていないですが、また上が深く、全体的に47よりもすこし太めのシルエットです。

55モデル
やや太目で腿から膝下にかけてゆったりとしていて、ひざ下から裾にかけて少し細くなっていますが、裾幅はそんなに細くないです。47を腿から膝下にかけてゆったりとさせた感じ。

66モデル
腿から裾にかけて徐々に細くなるシルエットで、55よりも細めで、裾幅はやや狭いです。現行のレギュラー*に近い形です。
*少し太めだった03にモデルチェンジしたレギュラーじゃなくて、08年にモデルチェンジした現行レギュラーのほうです。

47モデルに限らず、501はジャストフィットのサイズを履くとあまりかっこよくありません。1インチか2インチ大きめを履くとかっこいい感じになります。
ヴィンテージレプリカの加工ものはすごく高いし、一からジーンズを育てたい場合、未洗いのもの(リジッド)を買うわけですが、そのとき気を付けなけれならないのはかなり「ちじむ」ということです。501はぴちぴちだとかっこ悪いので、少し大き目を買います。裾も短くなるので普段スニーカーじゃなくてブーツをはく人は長めにカットします。出来たら何度か洗ってから、裾上げしたほうがいいです。もちろん、チェーンステッチで。

47の生地は日本製で、リーバイスというよりも、国内のレプリカブランドの生地に近いです。私はUS製の生地よりもこっちのほうが好きです。
まだ、あたりもひげもなくかっこよくないですが、これから育てて行こうと思います。

*現行のリーバイス501の復刻品はすべて日本製になっており、USバレンシア工場製の復刻品はデッドストックになると一部のショップなどではすでにかなりのお値段になっています。(ただし、古着はまだまだ安いです。)

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