2009年10月01日

いずみや旅館さんへ遊びに行ってきた。

村上市坂町駅前にある「いずみや旅館」さんから自主勉強会を兼ねたオフ会にご招待いただき、TWINSさんと私でゴチになってきました。はずかしげもなく手ぶらでお邪魔して、さんざんご馳走になって、泊めてもらってなおかつ帰りにはお土産までもらい、大変恐縮しております。ありがとうございます。

siatouhasebe.jpg izumiyanobemoto.jpg
フォトショップの使い方をTWINSさんが説明しているところです。

左からさいとうさん、真ん中がTWINSさん、右側が
延本石油の嫁さん、そしていづみや旅館女将さん。

メモを取りながら、熱心にPC画面に見入っています。

もう一人、豆蔵さんも来られる予定でしたが、欠席。そのかわり、経営なさっている天ぴ屋というサイトで販売している干物をたくさん送っていただき、帰りにお土産としていただいてきました。ありがとうございます。

このあと、メイン?のオフ会(飲み)がはじまります。
TWINSさん、私、いづみや女将、さいとうさん、延本石油の嫁さんのほかに、いずみやご主人のマコトさんとなご道さん、さらにいそべさんが加わり、とても珍しい料理ととても珍しいお酒をたくさんいただき、夜遅くまで語り合いました。

この模様は私はお酒が入るとあまり写真を撮影しないため、写真はありませんが、のちほどツインズブログで詳しく掲載される予定ですので、そちらをぜひ。
(一部料理の写真がないとクレーム(笑)が来ましたので、追加しました。)
izumiyamenu.jpg

お泊りして翌朝朝ごはんをいただき、TWINSさんの2シーターおベンツの屋根をオープンにして、帰路に着きました。雲ひとつない秋晴れで暖かく、オープンカー全開にしてのドライブは気持ちがよいものでした。TWINSさん、ありがとうございます。

izumiyamakoto.jpg izumiyaokami.jpg

izumiyasinzou.jpg

いずみや旅館さんのブログは大変面白い件。

上の写真はいづみや旅館のご家族の皆さんです。
上左はマコトさん、右は女将さん、左下は慎三さんです。
このほか写真はありませんが息子さんの1号くん、2号くんがいます。

「いづみやブログ」は荒川と釣りの情報がメインなのですが、
サイドストーリーとして、いずみや旅館を軸にいづみやファミリーの織り成す悲喜交々が
女将の視点でブログの読み手である「あなた」だけに語られます。
ここが単なる商売用ブログとは大きく違うところです。

ブログの読者は語り手であるいづみや女将と同じ視点で
「いづみやブログ」という「窓」をとおして、
荒川の自然とファミリーの係りをストーリーとして共有し、
さらに他の読者ともその物語を共有していきます。

それはぶれることなく毎日、そう一日も休まず続いていきます。

この物語はまるでひとつの叙事詩(おおげさ)とさえ呼べるかもしれません。
いいかえると「いずみやサーガ」ってかんじです。
なんと、このブログのカテゴリーには「真三さん」というカテゴリーまで存在します。
このまま続けば親子3代のクロニコル(年代記)になるのではないでしょうか。

結果、本業の旅館のブログとして、誘客にも大いに役立っています。
事実、私がいる間にも何件かブログを見たというお客様から電話がかかっていました。

てなわけで、いずみやさん、どうもありがとうございました。

2009年07月27日

ティンカーベルの「お弁当・ランチ お助け隊」の紹介。(おまけHDRあり)

このブログの常連、長野県にあるティンカーベルさんの新製品
「お弁当・ランチ お助け隊」の紹介です。

ティンカーベルさんのブログでモニターを募集していたので、参加させていただきました。
100円ショップでお弁当箱を買ってきて、自分でお弁当を作ってみました。
おかずは・・たこウインナー、から揚げ、玉子焼きです。

一手間省いてお弁当がワンランクアップ!素材にこだわる
ティンカーベルの「お弁当・ランチ お助け隊」温めなくてもOK!

カレーやミートソースなど4種類のおいしいソースを
お弁当などに持っていけるよう小分けにしたレトルトパックで、さめてもおいしいのが売りです。
これ1パックもって行くだけで普段のお弁当がワンランクもツーランクもアップ。
しかもお弁当つくりで大変なお母さんの手間もひと手間省けます。
まさに名前どおりの「お助け隊」です。
飛騨牛、熊野地鶏、安曇野豚、信州りんごなど特選素材を使ったソースはギフトにも最適かも。

otasuke05.jpg
ソースはゆるすぎず、直接お弁当にかけてもあふれたりしないような工夫がなされてるようです。

otasuke03.jpg
全種類、信州産りんご入り。その他ティンカーベルさんの地元産の特選素材を使用しています。

otasuke02.jpg
冷めてもおいしいように、味はしっかりと付いています。これが意外と大事。

otasuke01.jpg
分量はやや大目ですが、お友達に分けてあげたりすると、喜ばれるかも。

otasuke04.jpg
飛騨牛入りハヤシビーフ、熊野地鶏ボロネーゼミート、安曇野豚モツ入り八丁どて味噌煮、安曇野豚入りピリ辛ポークカリーの4種類。ギフトにも最適です。

ティンカーベルの「お弁当・ランチ お助け隊」お求めはこちらから・・

**************************************

【おまけ:HDR】
レトルトパウチのメタリックな外観を見ていたら、ムラムラとHDR魂が沸いてきた。
±2EVのブラケット撮影したRAWファイルをPhotomatix Pro 3で合成。
クリックすると大きな画像(横幅1000px)に飛びます。
otasuketai-hdr.jpg
普通に撮った写真のほうがいいとかいうのは無しの方向で・・・。(笑)

2009年06月04日

BLTサンド

今日のお昼は「BLTサンド」を作りました。
BLTサンドなんて洒落た名前ですが、
B(ベーコン)L(レタス)T(トマト)をパンにはさめただけ。
個人個人で好みがあろうと思われますので、
その好みどおりこだわって作ればよろしいと思います。

アゴス風BLTサンドの作り方

[材料]
ホテルブレッド2枚
トマトの輪切り2枚
レタス適量
ベーコン4枚
粒マスタード
バター
マヨネーズ
黒こしょう

[作り方]
1.ホテルブレッド(いわゆる食パン)は軽くトースターで焼きます。お好みで焼いても焼かなくても自由。
2.焼いたパンにバターを軽く塗っておきます。マーガリンでもいいし、つけなくても自由。
3.トマトは厚めの輪切りにして、種を取っておく。これは輪切でないとだめ。種はとらなくても自由。
4.レタスは手でちぎってよく洗い、水をよく切っておきます。
5.ベーコンは焦げる2歩手前位まで、カリカリになるまで、よく焼きます。これは自由ではありません。
必ず、カリカリになるまで焼いてください。黒コショーをかけます。ただし、黒コショーは自由。
6.トマトとレタスにマヨネーズをかけてパンの上に乗っけます。マヨネーズでなくてもドレッシングでもいいし、塩だけでもいいし、何もつけなくて自由。
7.ベーコンに粒マスタードをつけて(つけなくても自由)野菜の間に挟みます。
8.全部はさんだら、上から少しプレスして、真っ二つに切ります。
これは二つでなければなりません。

というわけで、かなりフリーダムなレシピですが、美味しく低カロリー?ですので、作ってみてはいかが?なお、飲み物はオレンジジュース推奨!

blt001.jpg

blt002.jpg

blt005.jpg

blt003.jpg

blt004.jpg

105mmマイクロニッコール使用、スローシンクロ撮影。

2009年05月28日

第三回ツインズ居酒屋

twinsizakaya3-1.jpg
恒例となりました「ツインズ居酒屋」その第三弾が先日開催されました。
TWINSさんの料理を食べながら、写真撮影についての講義を受けるというスペシャルな集まりです。
回を追うごとにその評判を聞きつけ参加者が増えています。
いつもTWINSさんありがとうございます。

今回の特選食材はアスパラ。TWINSさんが懇意にしている秋田の麻生孝之商店のathukoさん(私のカントリーライフ)ご提供の「京政産アスパラガス」をふんだんに使った料理です。またアスパラのみならず麻生孝之商店さんのメイン商品である「稲庭うどん」も提供していただきました。すべてダータです。感謝の気持ちを込めて少しだけ宣伝させていただきます。(アスパラの写真はイマイチだったことをお詫びします。)

なんか調子悪かったので、写真はブレブレボケボケ露出も決まってません。
それはそれ、最新コンピューターテクノロジー(爆)でそれなりに見えるようにしておきました。
人類の英知に感謝です。

twinsizakaya3-2.jpg
左上:チキンと野菜のグリル
右上:アスパラベーコン
左下:かつおのたたきとれたて茗荷添え
右下:季節の野菜サラダ

twinsizakaya3-3.jpg
メイン料理の京政産フレッシュアスパラのサラダいかだ盛り

twinsizakaya3-4.jpg
左上:アスパラとさつまいものてんぷら盛り合わせ
右上:稲庭うどん特製太麺のつけ麺
左下:サッシーさん提供特製コッペパンに細めん焼きそばをはさんで
右下:アスパラとピンクペッパーのミートローフ

*リンクのあるメニューはTWINSさんのレシピ記事に飛びます。

twinsizakaya3-5.jpg
「ツインズ居酒屋」に集まった、「e-ねっと阿賀野塾」の面々。左からkomeya3masaongおくさまZ400GPTWINS、TWINSスタッフKさんツインズママサッシー
各メンバーのうち何人かのブログでこの模様が見れるはず、是非行ってみてください。

上の画像は久しぶりにHDRに加工してみました。高感度撮影のRAWからのHDRなのでノイズが目立ちますが、ご容赦ください。なお、クリックすると大きな画面に飛びます。戻るときはブラウザの戻るボタンでお戻り下さい。

おわり。

2009年05月21日

FENDER(フェンダー)カメラ?ストラップ

fender001.jpg
フェンダーのギターストラップの代名詞、モノグラムストラップ。
かっこいいですよね。そんなギターストラップをカメラストラップにしてみたいと思ったことはありませんか?(あまり無いと思います)そんな素敵なカメラストラップをお届けします(しません)。

fender005.jpg

fender004.jpg
幅広で厚手のストラップ部分を長めにして作成。
写真にはないですが、うんと長めにしてたすきがけにして使用するとロックな感じでかっこいいですよ。

fender002.jpg
強度を増すために、本皮を使用したジョイント部分に「かしめ」を2本づつ打ち込んで、ロー引きされた太いヘンプ糸を2本針の本手縫いで丈夫に仕上げました。
エクステンション部分はハクバ社製のものを使用。

これで、世界でひとつ、私だけのカメラストラップが出来ました。
欲しい方は作ってみてはいかが?

*************
以前から、フェンダーのギターストラップをカメラ用のストラップに改造したら、かっこいいのではと考えていまして、今回いたづらして作ってみました。われながら暇人で困ったものです。
ちなみに前エントリーの「2」はこれです。

次のページ

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10