ソガネットドットコムBLOG

昨日、月岡温泉の「どんとまつり」へkomeya3とふたりで写真撮影に行って来ました。
この季節にそんなお祭りがあることははじめて知ったのですが、
komeya3によると、裸の男たちが松明を持って走ったり、花火が上がったりする、
素敵な催しらしい。ワクワクしながら出発。

多忙なkomeya3の都合で少し行くのが遅くなったけど、「まだだいじょうぶっすよ」とkomeya3。
月岡温泉に近づくと、花火が上がってる。「始まりの合図すかね。」とkomeya3.
どんどん花火が上がっている。始まりの合図でこれだけ花火を上げるのだから、月岡温泉おそるべし・・。

で、会場に近づくと、ちょうどmasaongさんが歩いていたので声をかけると、
「写真撮りましたか？」とmasaongさん。「今着いたばかり。」と我々。
「もう終わりましたよ。」とmasaongさん。
そのとき、空には盛大なスターマインが・・・・・・・・。

駐車場で、ミンチ（ひやおろし）さんに会う。消防団長をしているらしい。
そんなエロイ（えらい）人だったとはしりませんでした。おみそれしました。
消火のお仕事、がんばってください（涙）。

というわけで、「なんか撮るのがあるだろう。」と会場へ。

絶望の中にこそ、光はあるものなのだ。

「どんとまつり」というからには「どんとやき」みたいなものが行われたのであろうことは想像できた。
後片付けもすでに終わろうとしているのであった。

カリオンパークのカリオンタワー、もうだれもいない。
たくさんの足跡が多くの来訪者の痕跡を物語る。

月岡温泉入り口の橋。本当かどうか分からないが、うちの母によると、「しゃんしゃん橋」というらしい。
（この画像のみ、クリックで拡大します。）

最後に、komeya3のニューカー（慣らし運転中）に乗って、新発田市内までラーメン食べに行って、とっとと帰ってきました。

（終わり）

*写真：すべて、Nikon D70s + TAMRON SP 17-35mm f2.8-4
すべてISO200。1枚目絞り開放、手持ち。2,3枚目三脚使用の長時間露光。
トリミングは無し、レタッチ有り。（すべて）

幻の「居酒屋マコト」へ行ってきました。
いずみや旅館の主（あるじ）が主催する、「居酒屋マコト」とは、超レアな食材によるおいしい料理で客をもてなす、不定期に開催するスペシャルなホームパーティーなのです。
「居酒屋マコト」に集まったメンバーは（以下、敬称略）マコト、いずみや女将、1号、2号、延本石油の嫁と長男（３）、なご道、いそべの若大将、豆蔵、TWINS、かよP、アゴス。

メインのメニューはなんといっても、鴨の焼肉。主人のマコトさんが自ら鉄砲で撃って採ってきた野鴨を自ら捌き、自ら丁寧に贅沢に葱と一緒に焼いていただきます。焼き始めるとそれはそれはとてもいい香りがしてきます。まったく生臭さのない良質な鴨の肉と葱の香りが渾然一体となって食欲をそそります。鴨ねぎとはよく言ったもので、ねぎが無ければこれほど良い香りはしないでしょう。
笹川流れの天然塩、醤油だれ、味噌だれに付けて食します。まったく臭みが無く、そして意外と柔らかい。一緒にいただくのはもちろん、赤ワイン。至福のときが過ぎてゆきます。
というわけで、「居酒屋マコト」を満喫してきました。いや、マコトさんそのものを満喫してきました。マコトさん、女将さん、過分なおもてなし、いつもありがとうございます。
お礼のしようがありませんが、とりあえず想いを込めてブログ記事を書かせていただきました。
また、機会がありましたら、誘ってくださいませ。

新潟県・村上市・荒川のサケ（鮭）釣りの宿＝真心のおもてなし・いづみや旅館＝

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

カードマジックを披露し、子供たちに人気のTWINSさんと、その様子をカメラに収める延本石油の嫁さん。

信濃川左岸、新潟島から見た、佐渡汽船。（新潟市）ハイダイナミックレンジイメージ　＊クリックで拡大

信濃川左岸、新潟島から見た、ホテル日航新潟と朱鷺メッセ。（新潟市）ハイダイナミックレンジイメージ　＊クリックで拡大

久しぶりの休日。
うちの奥さんに、どこへ行こうか？と言うと、「軽井沢」。
じゃ、どこか上越のほうの高原でも・・・と私。
じゃあ、「銀山平」。遠いよ、山形だし（笑）・・・と私。

車を走らせる。「海へ行こう。」と私。
「え～～、」
「じゃ、川」。

結局、こじゃれたお店でオムライス食べて、映画を見て帰ってきました。

「アバター」はチケット完売。
ちょうどこの日は「ゴールデンスランバー」の初日。
で、そちらを見ることに。と言っても、私はこちらのほうが良かったのですが。
「ゴールデンスランバー」は「アヒルと鴨のコインロッカー」や「チームバチスタの栄光」の中村義洋監督で、堺雅人が主演の映画。他に竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとりなど豪華出演陣。
なかでも、「アヒルと鴨のコインロッカー」にも出てた、濱田 岳がすごく良かった。

「ゴールデンスランバー」は伊坂幸太郎原作のベストセラー小説の映画化で、
この小説は本屋大賞、山本周五郎賞、このミス1位など、坂幸太郎の最高傑作といわれています。

ちなみに、題名の「ゴールデンスランバー」はビートルズのアビーロードと言うアルバムの中の1曲。
Once there was a way to get back homeward ～～
作中、とても重要なキーワードになっていて、映画では斉藤和義が歌っています。

ネタバレするといけないので、感想とか詳しくは書きませんが、
この映画のテーマは人との絆や、信頼の大切さだとおもう。

全編仙台ロケのため、とてもリアル感があり、夢中になって見ました。
（伊坂作品はすべて仙台が舞台。）
物語終盤、主人公とその仲間たちの青春時代のエピソードと現在をリンクする、ある重要なシーンが
あります。小説よりも、ビジュアル化された映画と言う表現方法にぴったりのシーン。
とても、とても、感動しました。

というわけで、久しぶりの休日は終わりです。

今歩いているこの道がいつか懐かしくなればいい。その時は是非君が隣に。

都合により、本日のエントリーはＴＷＩＮＳさんが書きます。
コメントへの返信はＴＷＩＮＳさんが行いますので、ご了承下さい。
それでは、どうぞ・・・・。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ほうれん草のペペロンチーノ

昨日の予告通り、今日一日だけアゴスさんのページをお借りしてエントリーを展開いたします(*^_^*)

お昼に食べたのはほうれん草のペペロンチーノ。
今日は夜に阿賀野塾の新年会があるため、ベーコンの誘惑にも負けず、
シンプルな野菜のみのパスタにしました(^^)
皆さま、お試しになる時はベーコン入りもオススメであります。

材料【2人前】
パスタ160g　ほうれん草1/2束　ニンニク1カケ
赤唐辛子適量　パルメザンチーズ適量
オリーブオイル大さじ2　塩小さじ1/2　コショウ適宜
後でオリーブオイル大さじ1

作り方
ニンニクはスライス(お好みでみじん切りでもOK)し、
赤 唐辛子は適当な大きさに切って種を取る。
ほうれん草は洗って長さを3等分くらいに切る。
パスタを茹で始めて茹で上がり5分前くらいになったら
フライパンにオリーブオイル、ニンニク、赤唐辛子を入れて弱火にかけ、
焦げないようにじっくりと(3分くらい)炒める。

＊鍋を傾けて油だまりを作ると焦げにくいです。

パスタが茹で上がる直前にほうれん草をフライパンに入れ、
サッと炒 めたところでパスタを投入。
強火にして、塩・コショウで味付けし、手早くからめたらオリーブオイルを後がけして出来上がり。
皿に盛ってパルメザンを振って食べましょう(*^_^*)

後でオリーブオイルをかけるのは、パスタをくっつかなくするためです。
シンプルで飽きないおいしさのパスタですよ～(*^^)v

サーバー移転の件ですが、現在のエントリー【重要なお知らせ】が消えたら完了です。
移転の瞬間前後にコメントをいただいた場合、
こちらも気づかずに消えてしまう場合がありますのでご了承願います。

サーバー移転が済み次第ブログを復活させますのでよろしくお願いいたします。

アゴスさん、今日はお世話になりました。
ありがとう＼(^O^)／

写真、記事：ＴＷＩＮＳ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＊コメントへの返信はＴＷＩＮＳさんが返信いたします。
ご遠慮せずにぜひ、コメントをお書き込みください。

アゴス

蓋を開けるだけでものすごくいい香り～～。

最近、お知り合いになったmasaさん（女将のtaBlog）より、すごくおいしいお醤油をいただきました。華（はな）という名前のお醤油です。ちなみにmasaさんちは新潟市北区で味噌屋さんをしています。

このあと、海苔にこのお醤油をつけて、どんぶり飯2杯食べました。
おいしい醤油なので、いくらでもご飯がすすみます。
それが今日の私のお昼ご飯でした。ＴＷＩＮＳさんとことは大違いです。
その模様は貧乏くさいので省略。

このお醤油は下記サイトでご購入できます。
お醤油いただいたので、勝手に宣伝であります。
味噌・醤油の老舗・厳選素材専門店　山田屋

おまけＨＤＲ