2009年09月28日
小船に浮かぶ鬼蓮
先日紹介した小林史佳さんのライブ会場の福島潟の潟来亭奥の前に
木の小船に水を張って鬼蓮を浮かべてあったので撮ってみました。
自然を利用したオブジェ?という感じで素敵でした。
以前、マクロなのにパンフォーカスという画像を作りましたが、
今回はそのまったくの逆、広角なのに前後ボケ(+ブレ)という画像(HDR)です。
17-35mm f2.8-4
Silkypics→Photomatix→TB Defocus→Photoshop
クリックすると大きくなります。
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・・ということで、福島潟シリーズは終わりです。
また、いつか!
- メガネフレームショップ曽我
- at 14:32
comments
こんばんわ。
画像加工でこんな事も出来るんですね~。
こっちは、へえ~。なんて見てるだけですけど ^^;、物凄く手間ひま掛かるんでしょうね。
私も潟へ行くと、必ずと言って良い位撮りますが・・・・なかなか手強い被写体です(^^;
広角なのに前後ボケ、私も良くやるのですがなかなか思い通りに行かず、途中であきらめることがしばしばです。
私の場合、Photoshopで、レイヤー複製してグラデーションでマスク掛けてやるのですが、なんか不自然になってしまいます。
この”TB Defocus”てのが味噌なんでしょうか??
こんばんは
今度はボケを活かした写真なのですね。
画像加工でこんな事もできるなんて・・・
奥が深すぎます。
「水の公園 福島潟」のランドマークである「ビュー福島潟」のHDR写真です。
この写真を見て、最初に思ったこと。
猿の惑星を思い浮かべました。
アゴスさん こんばんは
色々な技がありますね♪
私はいつも天然ぶれで勝負です。
自慢になりませんね♪
部分的にブレを作れるのですね。
私は全体的に作っています♪
アゴスさん
おはようございます。
とっても雰囲気がありますし、リアルですねぇ!
前後でぶれていると言うのも不思議ですが見ごたえあります(∩.∩)
アゴスさんの写真は見ていて飽きないです♬
サンクリーン塩尻さん、
ボケを作るのはそれほど手間はかかりません。
が、インパクトは強いです。
その逆(パンフォーカス)はすごく手間がかかります。
が、インパクトは弱いです。
Tomさん、
やはり、撮りますか、撮りますよね。
やり方は基本的に同じですね。
一時期流行ったミニチュア画面作りの方法ですよね。
マスクをいかに細かく作るかが面倒なわけで。
「TB Defocus」はPhotoshop CS以降の「レンズぼかしフィルター」みたいなものです。プラグインとしては使えず、スタンドアローンのソフトですが、無料なんで、コストパフォーマンスは大きいです。
お菓子処東京堂のどらさん、
まあ、普通にやるのは面白くないんで、いろんなことにチャレンジしてます。
猿の惑星・・・やはり、色合いじゃないかと思うのです。あの昔の総天然色って感じの色合いに似ているのかもしれません。
かいりさん、
ボケやブレを美しく表現するには、必ずシャープな部分が不可欠なわけで。これは、普通に普通に撮影した場合でも、なんら変わることはないと思われます。
溶射屋さん、
ありがとうございます。
どんなにいじっても、基本は写真なので、どこかにリアル感がなければならないというコンセプトをこころがけております。
おぉ。
やっぱりこの舟撮っちゃいますよね~☆
でも私が行ったときはここにお菓子の袋が捨ててあり、
非常にがっかりで写さず帰ってきました(涙)
マナーを守って楽しみたいですよね^^;
こんにちは
何だか怖いんです。この写真。
>自然を利用したオブジェ?という感じで素敵でした。
何かが潜んでる気がします。
アゴスさんの写真って百面相ですね。
サッシーさん、
え~~、
もうそうなるとがっかりですよね。
どういう神経でそんなことをするのでしょう。
美に対する意識がゼロとしかいいようがありません。
ティンカーベルさん、
ええ~~~~~!
怖いですかー。
でも、写真見て怖いと感じるなんてそうそうないことですし、
それはそれで強く何かが伝わったということ。
綺麗なだけが表現ではないということで納得します。
こんばんは〜
色々考えますな〜(^^)
確かに広角だとぼけないけど、
これは極端に不自然にならないギリギリ感があって、
その見極めが見事な感じです。
作られたオブジェ?
ハスの小石も?
う〜ん、わかんないけど、これ、
発見したら撮っちゃいますね(^^;
TWINSさん、
ありがとうございます。
これからも「オールトリミングオールレタッチ」を貫きます。画像加工がインチキだという原理主義的偏見に負けないように。