阿賀野川河口の砂丘|HDR|ソガネットドットコムBLOG

2009年03月29日

阿賀野川河口の砂丘|HDR

今日はとてもよい天気。
久々のオフでしたので、ひとりでお出かけです。
ひとりでお出かけということは写真撮影ということになるわけで、
久々に本気モードで写真を撮影してきました。
行ってきたのは、新潟市の阿賀野川河口の右岸側にある
松浜というところにある砂丘です。

近くに空港があり、低空飛行の飛行機なども撮りましたし、
砂丘の中に池もあり水鳥などが生息しています。
それらはのちほど・・・・。

おじさんに何をしてるのか聞いたら、アサリを取ってるとのこと。
今日はまだ1個しか取ってないとのこと。
何を撮ってるんだと聞かれたので、景色・・・と私。
フフフと笑われました。

HDRに加工したら、流木がまるで恐竜の骨のようです。
(クリックすると大きな画面に飛びます。)
matsuhama01.jpg

matsuhama02.jpg

comments

アゴスさんの写真は、いつもひと味もふた味も違いますよね。
HDR加工は、威風堂々に感じますが、
私はどちらかと言えばあまり好きじゃありません^^;;

こんな風にはっきり言う人ってあまりいないと思いますが、ごめんなさいね(*^_^*)

でも、アゴスさんのマクロ写真は大好きです(^^;
過去ログを何度も見ましたので。

でもアゴスさんレベルになると、普通の写真では
飽き飽きしてしまうのでしょうか?
私はまだ素人の中の素人ですから。

  • 1 athuko
  • 2009年03月29日 20:16

athukoさん、
がーーーーーーん!
でも、わかります。
私も最近思うのですが、HDRの本質であるダイナミックレンジの広いリアルな表現というものを離れ、技巧に走りすぎ、自己満足だけのキワモノ的なパッと見インパクトのあるだけの写真になってしまっていたなあと反省しています。
そういう大事なことを気がつかさせていただき、ありがとうございます。
これからも、ご遠慮なさらずにご意見いただけるとうれしいです。

アサリおじさんもしっかり被写体になってますね(笑)
ホントに恐竜の骨に見えますし、トドが寝ころんでいる様にも見えます(爆)

  • 3 豆蔵
  • 2009年03月29日 22:57

撮影+画像処理を本業としてる私からすれば、
HDRは超インパクトものです(@_@;)

特にアゴスさんの写真は、撮影の構図がしっかりしているので
HDRじゃなかったとしても秀逸で、
HDR化によって絵画手描写が加わり
他に類を見ない作品に仕上がってると思います*(^^)v

  • 4 twins
  • 2009年03月29日 23:57

最近HDRの濃いのに慣れてしまって、普通の写真じゃ物足りなくなってきちゃいました。
ヤバイヤバイっす(^^;
流木、今にも動き出しそうなイキモノに見えましたよ!

いつもながら迫力のある写真ですね。

私jからいわせると、恐竜の写真ではなくて、
1枚目はポリプ(古代魚です)
2枚目は、う~ん ワニの頭でしょうか。
水面から少し顔を出してるって感じですね。

豆蔵さん、
このおじさんはアサリおじさんではなく、「何か真っ黒なもやもやしたもの」を探してるおじさんです。
流木はすごくでかかったです。波にエッジが削られてまるで自然が作った彫刻のようでした。

twinsさん、
どうもありがとうございます。
誰にもまねできない「オリジナルの絵」をめざして、これからもがんがん作ります。

KETUNORI(^-^)ノさん、
ありがとうございます。
私もどんなにうまく写真を撮ったなと思っても、なにかもやもやしたネムイ写真に見えてきてしまいます。
木というものには強く生命感を感じますね。
ここまでたどり着いた過程を想像するとなおさらです。

おやじさん、
ありがとうございます。
おやじさんが言うのだから、そのなんとかという古代魚に似ているのはまちがいないでしょうね。おやじさんが飼ってる魚も古代魚の一種ですよね。

自分はあの大木がアナコンダに見えました!
おじさんもいい感じですね☆
雲もかっこいいですしナイスなアングルですね~☆^∇゜)

  • 11 masaong
  • 2009年03月30日 19:07

アゴスさん
こんばんは

日本じゃないみたいです。
どこと言われたら、
やはり アゴスワールドですか♪

masaongさん、
ありがとうございます。
おっしゃってることがすべて、この写真のポイントだと思います。特に構図、叔父さんを入れたことがポイントとなりました。

かいりさん、
そうですね、外国というよりは「どこでもない場所」というイメージでしょうか。

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