2008年10月29日

MTカスタマイズ|カテゴリーアーカイブのカテゴリー毎の記事数の表示と分割

Movabletypeブログの「カテゴリー」にはデフォルトでは記事数は表示されません。
そこで、表示させる方法です。
ServerArchitectureというブログのカテゴリー毎の記事数を表示するというエントリーをを参考にいたしました。ありがとうございます。

    MTのメニューから「テンプレート」の「メインページ」を開き、
    <$MTCategoryCount$>を()でくくり、下の場所に入れる
 
    <MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
    <li class="module-list-item">
    <a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="
    <$MTCategoryDescription$>"><MTCategoryLabel>
    </a>(<$MTCategoryCount$>)<MTElse>
    <li class="module-list-item"><MTCategoryLabel>
    </MTElse>
    </MTIfNonZero>

これで、左サイドバーのカテゴリーに記事数が表示されました。
そこで、新たな問題が・・・。
記事数を見てみると「風景」などは42と沢山のエントリーが
あるのが分かります。クリックするとすごく重いページに
なってしまいます。そこで、カテゴリーアーカイブをHTMLで
分割する方法です。

Boom LaboというブログのMovable Typeカテゴリーのページ分割というエントリーとつれづれ日記というブログのPaged Archivesを使ったMTカテゴリーのページ分割というエントリーを参考にいたしました。ありがとうございます。

Paged Archives Pluginというサイトから、プラグインをダウンロードして「pagedarchives.pl」というファイルをMTの「Plugins」フォルダにアップロードします。

MTのメニュー「設定」より「プラグイン」をクリックして「Paged archives」の設定をクリックし、1ページに表示したいエントリー数を記入します。

    「テンプレート」の「カテゴリー・アーカイブ」を
    下記のように書き換えます。
    <MTPAEntry>を
    <MTEntries>の直後に記述する。
    <MTPAEnd>を
    </MTEntries>の直後に記述する。
 
    以下、エントリー情報の終わりの
    部分に挿入する。
    次のページ 
    <MTPAIfMultiplePages>
    <p><MTPAPageList></p>
    </MTPAIfMultiplePages>

最後に再構築して出来上がり。

これで、たとえば左サイドバーの「カテゴリー」の
HDRをクリックすると5エントリーづつ5つのページ
http://soga-net.com/blog/cat5/hdr/
から
http://soga-net.com/blog/cat5/hdr/5.html
まで、分割されました。
ページの一番下から各ページへ飛べます。
1ページ5エントリーなので重くありません。
めでたしめでたし。

なお、タグを記事中に書くに当たり、下記ページを参考にいたしました。
ありがとうございます。
preタグ・メーカー
preタグ・メーカーは、ブログやウェブサイトなどを運営している際に、preタグ内にプログラムなどのソースをそのまま表示したい時に、文字列をpreタグ内用の文字列に変換するツールです

2008年10月28日

WEB写真における色彩についての考察

柿
すっかり寒くなりましたね。柿の実がすっかり色づいてまいりました。

私はWeb用にアップする写真はなるべく色鮮やかにするように心がけています(実現できているかどうかは別として)。なぜならばWeb上ではどうもビビッドでコントラストがありシャープな写真が好まれるような気がするからです。

そこで、「色鮮やかな写真とは何か?」ということを考えます。

1.適正露出であること。
  露出アンダー(暗め)やオーバー(明るめ)では色ははっきり出ない。
  特にオーバーではその傾向が強い。

2.画面がシャープであること。
  シャープな画面は色が引き締まって見えます。
  ピント合わせや被写界深度に気を配ります。

3.コントラストのある画面であること。
  明暗のコントラストだけではなく、色調の対比(補色など)があると、
  色が強調されて見えます。

4.きちんとしたホワイトバランスであること。
  色は本来そうであるべき色であれば引き立って見えます。

そこで、撮影時において、適正な露光を得るためにマニュアルで露光やホワイトバランスを決定します。デジタル一眼はモニターで確認できるので、何枚か撮ってみて確認するのも良いと思います。
さらにピントあわせもシビアに行います。カメラのAFはコントラストを検知してピントを合わせるしくみですので、コントラストのある被写体を選びます。同時に画面上の色彩のバランスを考えて被写体を選びフレーミング(構図を決定)します。

さらに、カメラの設定もカスタマイズメニューで輪郭強調、階調補正、カラー設定、彩度設定、色合い調整(例:Nikon)などをすべて少しづつ強めにしておくというのもひとつの手段です。

さらに後処理によって画像を調整するばあいですが、
つい、彩度のみを上げてしまい、汚い画像になりがちなので出来るだけ押さえ気味に行います。

1.RAWで撮り、現像する。
  JPEGの画面上では表現できない失われた
  階調をあとで復活させるため。

2.ただ単にレタッチソフトの彩度、コントラスト、シャープなどを
  上げるだけでは画面が汚くなり、階調が失われ、よい結果を産みません。

3.ヒストグラムやトーンカーブはRGBごとに調整、
  カラー調整は部分的に調整できる特定色域の
  調整や色置き換えなどで調整する。
  なお、これは必ず調整レイヤーやコピーレイヤーで行う。(例;フォトショップ)

・・・とここまでは、基本的なことであり、やってる方はやってるはずですが・・・・。

さらに踏み込んでいくと、
写真というものは適正に撮影しても、どうしても白く飛んでしまうか黒く潰れてしまう部分が出てきます。
なぜならば、肉眼に比べて写真ははるかにダイナミックレンジ(暗いところから明るいところまで再現する)が低いからです。
そこで、詳しいことは書きませんが、手動による露出コンポジットもしくは超ナチュラルな設定でHDR合成するという方法があります(当ブログ過去ログで既出)。失われた階調を復活させ、写真では表現できない色彩をひきだして表現するのです。一見分からないようにやるのが最低限のコツです。

私にとってレタッチは必要以上によく見せるためではなく、写真ではどうしても表現できない「目に見えたまま感」を出すのが最終的な狙いです。

・・なんて、文章にするとものすごく面倒くさいですが、すべてやらなきゃいけないというわけではなく、一部分だけ実行するだけでも出来上がりに違いが出てくるとおもいます。特に撮影後の後処理については否定的な人もおられると思いますが、この考察はあくまでもWeb上で公開する写真だということを念頭においてのものです。

もちろん、最新の超高級カメラや超高級レンズで撮影するというのは考慮に入れてません。あくまでも、普通のカメラ、レンズで撮影した場合という前提です。

*恐れ入りますが、不明な用語などは検索でお調べ下さい。

2008年10月24日

村上市藤沢 割烹豊作へ行ってみた。

kappouhoousaku_02.jpg kappouhousaku_04.jpg
友人のプロカメラマンTWINS氏より、かねてから食事をおごってもらう約束があったので、さてどこにするべということで、TWINS氏のメルセデス350SLKにのって、ブログでみた坂町駅近く(村上市藤沢)の割烹豊作さんへ、片道1時間かけて、お昼ごはんを食べに行ってきました。写真は割烹豊作の外観とご主人。

kappouhousaku_06.jpg kappouhousaku_03.jpg
さて、さっそくブログでみた海鮮丼を頼みます。 まずはブログネタのために写真撮影。

kappouhousaku_01.jpg
丼にびっしりと新鮮なネタ。あっという間に食べてしまいました。

kappouhousaku05.jpg
近くのいずみや旅館の女将も駆けつけて、食後はプロカメラマンによる写真撮影講座がはじまります。なかなかプロの話を聞く機会もないので、なご道さんこと割烹豊作の女将(右)といずみや旅館の女将(真ん中)は熱心に質問をしています。お二人の向学心には頭が下がります。

また、来ますといって帰路に着きました。ごちそうさまでした。

2008年10月23日

電柱

dencyu2.jpg
風景写真の大敵、邪魔者、電柱。
それが入らないようなアングルを探し、あるいはスタンプツールで地道に消し、時にはあきらめ・・・。
そんな邪魔な電柱ですが、アップで見るとこれがなかなか味わい深い。メカニカルなカオスが時にはかっこよく見えたりするから、不思議です

2008年10月20日

夕暮れ、砂浜、秋。

sunahama-s.jpg
誰もいない秋の夕暮れ、砂浜です。
足跡はたくさんあるのに、みんなどこへ行ったのだろう。

2008年10月14日

夕焼けHDR

yuugure.jpg
昨日撮った夕焼けの風景をHDRにしてみました。
少し大げさに絵画風に。非現実的な日常を表現してみました。
(画像をクリックすると大きくなります。)

2008年10月13日

新潟市「海辺の森」から見た夕日

 今日は新潟市北区にある「海辺の森(島見浜)」へ夕日を撮りに行ってきました。今日の日没時間は5時9分、4時頃うちを出て島見浜に着いて、場所を物色。結局展望台に上がって夕日が沈むのを待ちました。
展望台の閉鎖時間が午後5時までと大きく入り口に書いてあります。ぎりぎりです。夕日は沈む数分前が勝負なのでどうしようと思っていたら、5時きっかりに管理人らしき人が上がってきました。管理人らしき人は昇ってくると何も言わずただ夕日を見つめています。管理人じゃなかったのかな?と思ってパシャパシャ写真を撮り、夕日が沈んだので帰ろうとすると後ろからかぎ束をがしゃがしゃしながら、さっきの人が降りてきます。やっぱり管理人さんだったのです。やはり私が撮り終わるのを待っていたのですね。何も言わず、早く帰れオーラも出さず。夕日の傾き具合ですぐに沈むのを知っていたのかもしれませんし、ただ夕日を見たかったのかもしれませんが、お気遣いありがとうございました。

shimami03.jpg simami04.jpg

simamihama02.jpg
夕日が沈みそうになるのを景色を見ながらじっと待ちます。
(画像をクリックすると大きくなります。)

simamihama01.jpg
夕日が沈んでいきます。向こうに見えるのは佐渡島の左側の先端です。
トリミング無しで300mmだと夕日はこの大きさになります。
(画像をクリックすると大きくなります。)

2008年10月11日

日の出日の入りの時間が分かるサイト

国立天文台のこよみの計算というページでその日の日の出、日の入りの時間および方角が簡単に分かるので便利です。

というわけで、さっそく今日の夕日です。今日の日の入りは17:11でした。
yuuhi10_11.jpg
(越後平野に沈む夕日)

2008年10月08日

ガリレオΦ(エピソードゼロ)で長澤まさみさん(塩野谷あかり役)がかけていたメガネ

gsppx.jpg
(写真をクリックすると大きな写真が見れます。)

ガリレオΦ (エピソードゼロ)で、
湯川研究室の20歳の研究生、塩野谷あかり役の長澤まさみさんがドラマのなかでかけていたメガネの紹介です。濃いレッドのメタルフレームがよく似合っていましたね。
SEED社(長澤まさみさんはSEED社のCMなどに出演しています。)の
Plusmix(プラスミックス) PX-13132-200がそのメガネです。

PX-13132はPlusmixの中ではどちらかというと、曲線的でやさしい感じのデザインです。深くて濃いレッドは派手すぎず、活発で理知的な女子大生役にはぴったりのイメージでした。
鼻ブリッジの部分はつなぎ目が無くフロント枠は一体式、上からはねじが見えない頑丈なサイド丁番からつるにかけてゆるやかなカーブがかかっており、フロントから違和感無くフィットします。
仕上げもHAND MADE IN JAPANでとても綺麗です。Plusmixはユニセックスですが、このモデルのレッドカラーは女性のほうが似合うかもしれません。

【Plusmix/プラスミックス PX-13132-200】のお求めは~
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2008年10月06日

梅 佳代「じいちゃんさま」を図書館から借りてきて

umekayo.jpg
阿賀野市立図書館へ行って梅 佳代の「じいちゃんさま」という写真集を借りてきました。
この図書館には2007年木村伊兵衛写真賞を受賞した梅 佳代の「うめめ」もあるし、最近の受賞作でいうと、 中野正貴「東京窓景」、本城直季「Small Planet」、 岡田敦「I am」、志賀理江子「CANARY」なんかもあってみんな借りて見ました。阿賀野市立図書館には熱心な写真ファンがいてリクエストしてるのかな?
というわけで、梅 佳代ですが、私のとても好きな写真家です。メディアに出る機会も多いので知ってる方も多いと思います。テレビ出演では「情熱大陸」「トップランナー」「視点・論点」などに出ているのを見ました。特に偶然NHKの「視点・論点」に出てるのを見たときは正直ぶっ飛びました。
梅 佳代さんの撮影スタイルはかわいいシールを沢山貼ったCanonEOS5というフィルムカメラ、50mmレンズ(デジタルに換算すると35mm位)を使用、Pモードでしか撮らない。写真には日付が入っているといったもの。「被写体との距離感を大事にするので50mmを使う。ズームはずるい気がする。」と言い、Pモードはプログラムモードではなくて「プロフェッショナルモード」なのだという。露出補正は写真学校で習ったけど、使ったことは無いらしい。
梅 佳代の写真の特徴は「シャッターチャンス」これにつきるとおもいます。そして、「被写体(人物)と撮影者(梅 佳代)との距離感」。親密な距離感からよそよそしい距離感までそこには確かに距離感を感じることが出来ます。何よりも、写真に作者の思いが感じられます。とくにこの「じいちゃんさま」には。
梅 佳代の写真は一昔前のおしゃれな「ガーリーフォト」とは全く違う、しいて言えば初期のアラーキー(荒木経惟)のような写真といったらよいでしょうか、「じいちゃんさま」のページをめくりながら、アラーキーの「センチメンタルな旅・冬の旅」みたいな結末になるんじゃないかと一瞬思ったのですが、そんなことにはなりませんでした。そこが梅 佳代のオリジナリティーでありおそらくこの写真集のテーマであり、アラーキーとは違うところです。
比べるのはおこがましいですが、普段私が撮ってる写真のスタイルとは正反対です。だからこそ、魅力を感じるというか、大好きなのかもしれません。

ーーーーーーー

梅佳代を知らない方へ
ほぼ日刊イトイのインタビュー
をご覧下さい。No1からNo5まであるので、全部読んでね。
笑えるというか、目からうろこです。

2008年10月04日

トイカメラのクロスプロセス風をデジタル写真で

ポジフィルムをネガ現像、ネガフィルムをポジ現像することを「クロスプロセス」といいます。
ポジフィルムとはいわゆるスライドフィルム。ネガフィルムとは普通のフィルムです。ポジとネガでは現像処理方法が違うので、正しい色にはならないのですが、フィルムによっては、不思議な色合いの写真が出来上がったりするのが面白いというのがクロスプロセスです。
特に最近ではトイカメラでクロスプロセスするのがおしゃれな写真が出来るということで人気です。実際いろんなブログやサイトでそのようなおしゃれな写真を目にする機会が多くなりました。
「トイカメラ」とはいわゆるおもちゃのカメラで、変な感じに発色したり、周辺部が暗く落ち込んだりするので非現実的な不思議な出来上がりになるということで愛好家やアーチストに支持されています。
特にロシア製のホルガやロモといったカメラが人気があり、ネットを媒介にひとつの芸術的なムーブメントになりつつあります。

というわけで、その感じをデジタルで表現しようという試みです。

まず、クロスプロセスについて・・・・。
フォトショップなどのトーンカーブを調整できるソフトを使って、R(レッド)G(グリーン)B(ブルー)ののうち、レッドのカーブをS字に弱くコントラストを付け、ブルーをレッドよりもやや強くコントラストを付け、グリーンのカーブを中間からハイライトのカーブを平坦にコントラストをつけます。
フォトショップエレメンツなどのトーンカーブを調整出来無いソフトはレベル補正のRBGチャンネルをそれぞれシャドウとハイライトのスライダーの間隔を狭くしコントラストをつけます。
白とび、黒つぶれなど気にせず、お好みの色合いになるよう適当に動かしても構いません。もともと「どういう仕上がりになるかわからない」というのがクロスプロセスの魅力ですので

トイカメラ風にするには・・・・。
フォトショップなどでは無料のプラグインソフトが配布されているのでダウンロードしてご自分のフォショップにインスツールして使ってもいいですが、コピーレイヤーを作って照明効果フィルターで真ん中を明るく隅を暗くして比較明で重ねればそれらしくなります。部分的に焼きこんでもいいかもしれません。その他ぼかしやノイズを加えるのもそれらしくなります。

作例です。本物とは感じが違うンじゃないかと思われるかもしれませんが、そこはあくまでもデジタルだということで・・・。
v.jpg
kiku.jpg
chili.jpg
sokkou.jpg

用語など分からないことがありましたら、コメント欄でご質問下さい。

2008年10月01日

コスモス|RAW現像の話

秋晴れの中、コスモスが満開です。
今回はRAW現像のソフトの使い方の説明でもしようかなと思って、撮り方による良し悪しが出ないように、あえてカメラの設定をフルオート(Pモード、オートWB、ISOオート、仕上がり設定標準、マルチパターン測光、露出補正無し)、フィルター無しで撮りました。
が、RAW現像の詳しい説明はめんどくさいので挫折。かんたんに説明します。

以下の写真はRAWで撮った写真を「SilkyPix」というRAW現像ソフトで現像。「Silkypix」にはカラー調整にリバーサルフィルム調にする設定があるので、鮮やかな色になったと思います。

【用語解説】

*「RAW」とは「生」「未加工」を意味します。カメラで撮影した生の状態のデータのことで、パソコン上で露出補正、ホワイトバランスなどを画質を劣化することなく処理することが出来るため、適正露出、適正ホワイトバランスの写真をPC上で再現することが出来ます。そのため、専用のソフトが必要でデータ量が膨大で重いので取扱いが結構面倒くさい。RAWの場合フォトレタッチとは区別して現像と呼びます。

*「Silkypics」とはRAW現像専用ソフトのことで、各メーカーのRAWに対応した汎用ソフトです。どちらかというと派手目な色調の出来上がり。機能限定の無料版もありますので、初心者は機能限定版でも十分使用可能なので、試してみてはいかが?重いソフトなので高スペックのPCが必須。

*「リバーサルフィルム」とは鮮やかな発色をするポジフィルム(いわゆるスライド)のことです。ベルビアとかブロビアとかいう商品名で有名。鮮やかな発色をする反面、後処理で露光補正が困難(撮影時の露出がシビア)なためプロやハイアマチュアがよく利用していた。

●広角でノーファインダー(ファインダーを覗かない撮影方法)ローアングルで撮影。
なので、少しピントが甘いです。
cocmos_01.jpg

●空を青くするため、順光(太陽を背に向ける)で撮影。
cosmos_02.jpg

●見慣れない蝶が沢山舞っていました。
cosmoc_03.jpg

●コスモスにはいろんな色があります。
cosmos_04.jpg

使用機材
Nikon D70s
TAMRON SPAF17-35mm F2.8-4 Di LD AS [IF]

使用ソフト
SILKYPIX DS 3.0