2010年02月26日

T-WEBPHOTO.COM|新潟印刷さんのお仕事で野のやさんへ。

TWINS WEBPHOTOのお仕事で、
新潟市江南区にある株式会社 新潟印刷様の依頼による、新潟県総合生活協同組合(総合生協)様の
宅配サービス「KuruCo(クルコ)」の「ウイーク」というカタログの表紙を飾る「だし醤油」の写真を撮るために、新潟市西区新通にある手打ちそば「野のや」様へ行ってきました。
今回はワンカットのみでしたので、私個人としては撮影は無し、TWINSカメラマンのアシスタントに徹してきました。
TWINS WEBPHOTOのサイトとブログ用に、個人的に写真を撮ってきましたので、ご覧くださいませ。

nonosobaya02.jpg
撮影の様子。(HDR:クリックで拡大します。)

nonoyasoba.jpg
手打ちそば「野のや」さんのおそばをいただいてきました。
自家製粉の本格そばはやや緑がかった色、良い香りとのど越しのそばをやや濃い目のつゆに少しだけつけてずずっと、いただきます。これぞ、至福のとき。ごちそうさまでした。

・・・というわけで、TWINS WEBPHOTOも順調にお仕事しています。


2010年02月16日

ガード下の壁画

gffart.jpg
【HDR】 RAW1枚から±2EV3枚。→Photomatix PRO 3→PhotoshopでContrastmask、Local contrast enhancement、その他ブレンド。→一部コンポジット合成および、描画。(クリックで大きくなります。)
gsdmg.jpg
(本画像)
ガード下の壁画です。これを書いているところに出くわしたことがあるのですが、ボーイスカウトとガールスカウトの小中学生たちが一生懸命に書いていました。
「私たちの美しい町」というのがテーマのようです。
以前は汚らしい落書きが絶えないところで、白く塗りつぶしてもまたその上から、さらに汚らしい落書きが書かれていたものです。グラフィティーなんとかというアートのかけらもない、汚らしい落書きなんかも書かれていました。イノベーションのないアートは自慰行為にしか過ぎないわけで。(それも根本的な意味ではアートなのかもしれないけど。へリングやバスキアからほとんど進歩していないし、何も新しいものを生み出していない、様式化してしまってただの落書きになってしまった。)

思いを込めて書かれたほんとうのアートがあるので、もう汚らしい偽アートは現在書かれていません。

(また落書きが書かれるとといけないので場所は伏せておきます。)

2010年02月14日

幻の「居酒屋マコト」

izakayamakoto.jpg
幻の「居酒屋マコト」へ行ってきました。
いずみや旅館の主(あるじ)が主催する、「居酒屋マコト」とは、超レアな食材によるおいしい料理で客をもてなす、不定期に開催するスペシャルなホームパーティーなのです。
「居酒屋マコト」に集まったメンバーは(以下、敬称略)マコト、いずみや女将、1号、2号、延本石油の嫁と長男(3)、なご道、いそべの若大将、豆蔵、TWINS、かよP、アゴス。

izakayamakoto2.jpg
メインのメニューはなんといっても、鴨の焼肉。主人のマコトさんが自ら鉄砲で撃って採ってきた野鴨を自ら捌き、自ら丁寧に贅沢に葱と一緒に焼いていただきます。焼き始めるとそれはそれはとてもいい香りがしてきます。まったく生臭さのない良質な鴨の肉と葱の香りが渾然一体となって食欲をそそります。鴨ねぎとはよく言ったもので、ねぎが無ければこれほど良い香りはしないでしょう。
笹川流れの天然塩、醤油だれ、味噌だれに付けて食します。まったく臭みが無く、そして意外と柔らかい。一緒にいただくのはもちろん、赤ワイン。至福のときが過ぎてゆきます。
というわけで、「居酒屋マコト」を満喫してきました。いや、マコトさんそのものを満喫してきました。マコトさん、女将さん、過分なおもてなし、いつもありがとうございます。
お礼のしようがありませんが、とりあえず想いを込めてブログ記事を書かせていただきました。
また、機会がありましたら、誘ってくださいませ。

新潟県・村上市・荒川のサケ(鮭)釣りの宿=真心のおもてなし・いづみや旅館=

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izakayamakoto3.jpg
カードマジックを披露し、子供たちに人気のTWINSさんと、その様子をカメラに収める延本石油の嫁さん。

2010年01月31日

幸福な朝食 退屈な夕食 黄金のまどろみ。

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信濃川左岸、新潟島から見た、佐渡汽船。(新潟市)ハイダイナミックレンジイメージ *クリックで拡大

sinanogawasagan02.jpg
信濃川左岸、新潟島から見た、ホテル日航新潟と朱鷺メッセ。(新潟市)ハイダイナミックレンジイメージ *クリックで拡大

久しぶりの休日。
うちの奥さんに、どこへ行こうか?と言うと、「軽井沢」。
じゃ、どこか上越のほうの高原でも・・・と私。
じゃあ、「銀山平」。遠いよ、山形だし(笑)・・・と私。

車を走らせる。「海へ行こう。」と私。
「え~~、」
「じゃ、川」。

結局、こじゃれたお店でオムライス食べて、映画を見て帰ってきました。

「アバター」はチケット完売。
ちょうどこの日は「ゴールデンスランバー」の初日。
で、そちらを見ることに。と言っても、私はこちらのほうが良かったのですが。
「ゴールデンスランバー」は「アヒルと鴨のコインロッカー」や「チームバチスタの栄光」の中村義洋監督で、堺雅人が主演の映画。他に竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとりなど豪華出演陣。
なかでも、「アヒルと鴨のコインロッカー」にも出てた、濱田 岳がすごく良かった。

「ゴールデンスランバー」は伊坂幸太郎原作のベストセラー小説の映画化で、
この小説は本屋大賞、山本周五郎賞、このミス1位など、坂幸太郎の最高傑作といわれています。

ちなみに、題名の「ゴールデンスランバー」はビートルズのアビーロードと言うアルバムの中の1曲。
Once there was a way to get back homeward ~~
作中、とても重要なキーワードになっていて、映画では斉藤和義が歌っています。

ネタバレするといけないので、感想とか詳しくは書きませんが、
この映画のテーマは人との絆や、信頼の大切さだとおもう。

全編仙台ロケのため、とてもリアル感があり、夢中になって見ました。
(伊坂作品はすべて仙台が舞台。)
物語終盤、主人公とその仲間たちの青春時代のエピソードと現在をリンクする、ある重要なシーンが
あります。小説よりも、ビジュアル化された映画と言う表現方法にぴったりのシーン。
とても、とても、感動しました。

というわけで、久しぶりの休日は終わりです。

今歩いているこの道がいつか懐かしくなればいい。その時は是非君が隣に。

2009年12月20日

「越後杜氏匠の酒」HDR

sakeset02.jpg
(クリックで拡大)

おや、どこかで見たなと思う人もいるかもしれませんが、
それはおいといて、久しぶりにハイダイナミックレンジイメージ。
わけあって、普通に写真を撮ったのですが、使われなかったので、
ハイダイナミックレンジイメージに加工してみました。
コテコテなんだけども、ソフトに自然に。えろいんぴつ?で書いたような、
そんなHDR画像をイメージしてみました。
どっちかというと、HDR画像を素材にしたフォトレタッチかな。

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