2008年12月18日
ポストのバリエーション
先回のエントリーでポストの色を変えるという話が出てきたので、いろんな色とモノクロに変えてみました。
HDRによって細部を極限まで強調したのですが、平面として切り取ってみるとそこに確かに見える色彩であったとしても、その存在に疑念が生まれてきます。それが写真の不思議なところ、視覚は最終的に脳によって認識されるものですから、何がリアルなのかとても主観的なものだと思うのです。
あなたにとって本当の色とはなんですか?
- メガネフレームショップ曽我
- at 14:18
comments
肌の色なんて特に写真では好みが分かれるところ。
写真の方が実際よりも赤いしきれいなのですが、極端に変じゃない限り脳は正常な色と判定してしまいます。
しかしこのポスト達、実際にどこかの地域に置いていそう(^_^;
アゴスさん
おはようございます。
おもしろいなぁ~・・・・・
色んなことが簡単にできるのですね。
色が違うだけで当然雰囲気もかわるから色と言うのは結構需要な要素だと思います。
twinsさんのコメントに出ていたので
アゴスさんの事だからきっとやるだろうな~
と思っていましたよ!
それにしても、キミドリ?ピンク?
これはいけませんな~
こんにちは。
凄いですね。さすがアゴスさんです!
本当にHDRは奥が深いなぁと思います。
黄色と紫のポストが何か新鮮でした!
はじめまして。
先週末の加藤先生の講義中に拝見したので、
早速お邪魔させて頂きました。
ポストは、やっぱり赤のイメージが強いですね。
2段目の真ん中の色なんて、褪せてる感じで
昔、道端にあった色がこんなだったようね?
都内では、町の雰囲気に合った色のポストがあるとか・・・・TVで見ました。
よろしくお願いします。
TWINSさん、
そういえば、TWINSさんのブライダル写真は人の肌がピンクっぽいですものね。ブライダル写真は非日常なので、違和感を感じないというかむしろ綺麗に見えるのでしょう。
溶射屋さん、
意外とこれは簡単なのですよ。
人間は物に関する先入観というか、これはこの色でなければならないというものがあるようです。
おやじさん、
おっしゃるとおり!ピンクや黄緑はいけません。たとえほんとにあったとしても。
とうふ屋~tsuyo~さん、
色を変えるのはHDRと言うより、フォトレタッチなのですが、わりと簡単に出来ます。
rinrinさん、
はじめまして、ようこそいらっしゃいました!
歓迎いたします。こんごもぜひ、遊びに来てください。
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