阿賀野市無為信寺の鐘楼と土蔵をHDRに|ソガネットドットコムBLOG

2008年11月16日

阿賀野市無為信寺の鐘楼と土蔵をHDRに

昨日のエントリーの続きです。
阿賀野市にある無為信寺の紅葉に続いて、
鐘楼と土蔵をHDRにしてみました。
画像をクリックすると大きな画像が見れます。
Silkypix +Photomatix +Photoshop

momiji0811_hdr.jpg
無為信寺の鐘楼;クリックすると大きな画像が見れます。

momiji0811_hdr2.jpg
無為信寺の土蔵;クリックすると大きな画像が見れます。

comments

おぉ~!!
いいですねぇ~!

1枚目の空と鐘楼の感じや、2枚目の壁と屋根の木の感じ非常にいいです^^

やはりHDRの風景写真は『キレ』を感じます。
あれからいろんなHDR見てみましたが、
私は、コテコテになっていないアゴスさんの
作りが好きですね(*^^)v

  • 2 TWINS
  • 2008年11月16日 15:57

サッシーさん、
ありがとうございます。
今回はわりとディティールがよく出たと思います。

TWINSさん、
ありがとうございます。

私はHDRとは人間の知覚のずれによって生ずる違和感というものを無自覚に引き起こしリアルと非リアルの間を行ったり来たりする感覚を起こさせる画像かなと思っています。
たとえば普通に撮った写真はダイナミックレンジの点であきらかに肉眼とは違ったものなのに、経験としてそれをリアルなものだという=経験的認識、そこに肉眼に近いダイナミックレンジを持つHDR画像を作り、本来リアルに近いもののはずなのに経験的認識によって通常の写真をリアルだと感じることとのギャップから生じる葛藤からくる不思議な感覚。
そのためにも、出来るだけナチュラルに、出来ればそれと気づかないぎりぎりのところまでもっていければというのが究極の目標です。

う~ん、」いい感じですね。
HDRは西洋の建物や都会の風景のような(クドい雰囲気に)良く似合いそうですが、日本のお寺や神社もいいですねぇ。
紅葉と青空が鮮烈です。

shockatzさん、
ありがとうございます。
確かにHDR人口(?)は欧米の方が圧倒的に多いですから、目に付くのはそういう風景が多いですものね。しかし、shockatzさんもよくお祭などを題材に作品製作してらっしゃいますよね。

アゴスさん

こんばんは!

「んんんん・・・写真とは思えないくらいに立体的に見えます」

凄い写真!!!!

夕日が当たっているようにも見えますが実際に当たったいるのでしょうか?

溶射屋さん、
ありがとうございます。
夕日ではないですけど、秋の午後3時ころですので、太陽が低い位置になり斜光の状態になっています。それでいて夕焼けみたいに赤くないので、まるでライティングされているような光線状態でした。

アゴスさん、こんばんは。
紅葉のいい写真がいっぱいですね。
でも、釣鐘堂の写真が、絵に見えました。
何か、見る人に訴えてるような、吸い寄せられました。光のせいでしょうか?、ドキッとした写真ですね。
その下の、蔵の屋根も同じような、雰囲気が・・・。
油絵で書いたような写真をみせてもらいました。

ばんきん屋 英子さん、
ありがとうございます。
私の感覚ではこれ(HDR)は写真ではありません。おっしゃるとおり、絵みたいなものだと思っています。

写真は平面なはずなのに、3Dの様に
一つ一つのパーツが浮き上がる様に
際立っていますね。
立体感のあるお写真楽しませて
頂きました。

  • 11 豆蔵
  • 2008年11月22日 18:32

豆蔵さん、
ありがとうございます。
そういう見方していただければ本望です。

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