Grand Seiko グランドセイコー・クロノメーター 35石手巻|ソガネットドットコムBLOG

2008年07月07日

Grand Seiko グランドセイコー・クロノメーター 35石手巻

grandseiko-s.jpg
グランドセイコー・クロノメーター 35石手巻のメカニカルアンティークウオッチです。
私の私物です。珍しい手巻き式のグランドセイコーで、裏蓋にゴールドのマークが光っています。少し大きめで薄いボディーと太目の針がとても見やすく、とても素晴らしい時計で、ローレックスよりも私は好きです。特注で作った緑のリザードのバンドに純正尾錠をつけて使っています。
中古市場では玉数が少なく人気もあるレアな時計ですが、手放したくない時計です。

*最近気がついたのですが、ジーンズの話とかギターの話とか、カメラの話とかマニアックな話で記事にすると、どこかの知らないブログでリンクしてくれてるのです。特にフォトレタッチの話なんかはよくブログで紹介してもらえます。この記事もどこかのブログで紹介してもらえるかな?

comments

アゴスさん こんばんは!

渋いシルバー色していますね・・・・。

「ローレックスよりも好き」と言うことはローレックスも持っていると言う事ですか(⌒_⌒)

「グランドセイコー・クロノメーター 35石手巻」をネットで調べたら1965年前後の発売で当時の定価が159000円・・・40年以上前の時代で159000とは凄いなぁ~!

それが8万とか9万円で取引されていることにもビックリです!

溶射屋さん、
調べてくださって、ありがとうございます。
>ローレックスも・・・・・
ネットでは眼鏡しか売ってませんが、正式名称:そが眼鏡時計店という名のとおり、もともとは時計屋ですので。

グランドセイコー、非常にいいですね~。
でも私には高くて手が出ません(苦笑)

サッシーさん、
現行でも出てますけど、とても高いですからね。

35石とありますがこの意味合いと性能はどんなものなのですか?昔、トランジスターラジオにも何石なんて表示がありましたよね。
初歩的な質問ですみません。

ラジオの石はトランジスターの数ですが、それに対して腕時計の石は宝石の数です。
腕時計の機械部分の歯車の軸を受ける穴は磨耗しやすいので、昔はルビーやサファイヤなどの金属よりも硬い宝石を使っていました。石の数は多いほうが高級とされていて各メーカーは石数を競い合ったのです。(実際はそれほど必要ではありません。)

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