2008年05月16日
誰もいない明るすぎる夜
先回の信濃川やすらぎ提から見た万代橋の夜景の続編にして、日本丸~万代橋撮影記の最終回です。見る人によってはつまらない写真に感じるかとおもいますが、自分の中では以前からこういう写真を撮りたいと思っていた写真です。ああやっとそれらしいものが撮れたとすこしだけ満足しています。
例によって、画像をクリックするとFlickrに飛びますので大きい画像もご覧下さい。
*都合により、全4回シリーズの一回飛ばしましたので、次回番外編をお送りしますw
- メガネフレームショップ曽我
- at 11:51
comments
何気ないもの、風景をいかに表現できるか…これも一眼レフの魅力の一つですね☆
クレーンの写真、撮った時はちょっと失敗!と言っておりましたが月とのコラボがうまくとれてていい感じじゃないですか!
おしゃれなはんこ屋さん、
カメラの液晶で見たときは色と明るさに違和感があったのですが、PC上で見たらそうではありませんでした。その逆もありました。そういうことってありますよね。
こんにちは。
面白い写真です。
私も撮ってみたいですね。
昨日は、新潟市にいましたが、やっぱり古町にずっとお世話になりました。
(^_^)
現実なのか非現実なのか不思議な感覚になります^^
アゴスさんの写真にはいつも驚かされます!
興味深くて面白い写真です。
なんだか万代じゃ無いみたいでカッコいいです☆
万代がカッコ悪いとはいいませんが・・・(笑)
どれもステキですが特に1・3枚目の写真が自分好みです♪
あいさん、
古町で飲みですか?いいですね。どこへ行かれたのでしょうか、そのうちブログに登場するかもですね。古町の夜の風景も面白いかも。
なかむさん、
>現実なのか非現実なのか
まさにそれがテーマです。リアルを超えたリアルです。
サッシーさん、
リアルを超えたリアルを写すことによって、逆に
ここはどこであるとか、これは何であるとかということが希釈になり、リアルな描写なのに非現実的な光景になるのだと考えています。写真は必ずしも真実を写すわけではないということです。
月の光、街灯、ヘッドライト、部屋の灯り・・・全ての明かりが集まる事により、被写体が良い色に写ってますね。
アパートの各部屋の灯りや奥に移っている街の灯りなど・・・光っているもの全てがはっきりと写っているのが良いですね♪
1枚目の写真は、特にそう思います(^ー^* )♪
くるまる【84】さん、
ホワイトバランスのそれぞれ違う光源が組み合わされて複雑な色が出ます。夜は意外と明るく、そしてカラフルなのです。現代の都市部において本当の闇を探すのは困難なのかもしれません。
>最終回「夜の変な風景」をお送りします。←これが一番自信作!
この言葉の意味に納得です。
夜景・日本丸ともとても素敵な写真ですが、アゴスさんらしいといったら、やっぱり最終回「夜の変な風景」だと思いました。
現実なのにファインダー越しに見た異空間のような、不思議な空気感がたまりません.。
こんばんは
和歌山の商工会議所職員
でじいちいまいちさんが
ある意味、似たような趣旨の写真を掲載されております
一度、ご覧下さい
さくらさん、
なるほど、私は肉眼で見た感じを意識していましたが、ファインダー越しに見たイメージですね。
でも、まだまだオリジナリティーが出せてません。精進します。
加藤忠宏さん、
実を言うとずいぶん前から、デジイチイマイチさんのブログは先生のブログリンク経由で見ていました。一体この方は何者なんだろう?と思っていましたよ。