2007年12月02日
やりすぎ露出コンポジット?
2つ前のエントリー「アンダーとオーバーをPhotoshopで合成する」で言及したやり方を「露出コンポジット」
というらしい。
一枚の写真ををRAW現像ソフトで段階露光し、白く飛んだり、黒くつぶれたりしていない何枚かの画像ファイルをPhotoshopでレイヤーで重ね、適正露出部分を手作業で切り取り、貼り付けして合成するという方法です。(重ねあわせたレイヤーを上から不要な部分を削っていくという方法もあります。)
つなぎ目をわからないようにするのが肝心です。
そこで、前回よりももうすこし、踏み込んで(枚数を増やし)やってみました。そうしたら、やりすぎてしまったのか、なんか不自然(不思議)な絵みたいな画像になりました。本当はもっとリアルな感じにしたかったのですが、しかたありません。もう少し丁寧な作業と元写真のレベルを上げなければならないようです。
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スーパーリアリズムフォトグラフィー(露出コンポジットその3)
露出コンポジットPLUS
アンダーとオーバーをPhotoshopで合成する
- メガネフレームショップ曽我
- at 12:10
comments
特に1枚目、なんとも不思議な感覚の画像ですね。もう少しCG(?)っぽくなるとゲームの世界に出てきそうな感じです。
すげぇ~
凄いレタッチの技術ですね。
自分はめんどくさがりやでだめですよ
こんばんは。
最初のは、映画に出てきそうな映像ですね。
!(^^)!
サッシーさん、
滅亡後の世界でゾンビかなんかが出てきたりする感じですね。
加藤忠宏さん、
私は、バカみたいにコツコツやるのが好きなんですよ、なぜか。
あいさん、
SFホラー映画か、難解な芸術映画でしょうかね。
アゴス管理人さま~
こんにちは・・・
わ~~アゴスさんは、技術者だったのですね~。
何だか・・凄い~どうして、こんなにリアルにゃ~迫力に変身出来るのかしら???
素晴らしいですね~。。。
もちこさん、
こんにちは!
いえいえ、技術者だなんて、そんなレベルではありません。私はただの商人です。