★去り行く夏にはAOR(古っ!)|ソガネットドットコムBLOG

2007年09月01日

★去り行く夏にはAOR(古っ!)

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夏も終わり夜風が涼しくなると、去り行く夏を惜しんで昔のCDを引っ張り出して聴いてみたくなる曲があります。1970年代後半から1980年代に流行ったAORがそれです。そのなかから、YOUTUBEで見れる数曲を選んでみました。古い曲ばかりなので映像や音が悪いかもしれませんが、そこはひとつお許し下さい。

Bobby Caldwell - What You Won't Do for LoveをYOUTUBEで見る
ボビー・コールドウエルのファーストアルバム(1978)から彼の最大のヒット曲、邦題「風のシルエット」、AORの王道を行くおしゃれな曲です。
Chris Rea - On The BeachをYOUTUBEで見る
クリス・レアといえばコレ!AORといえばコレ!ギターのカッティングとフェンダーローズの絶妙なからみから始まり、渋いバリトンで淡々と歌い上げるまさに去り行く夏を惜しむかのような名曲!Youtubeの画像はCDのアレンジと違うのが残念。
Player - Baby Come BackをYOUTUBEで見る
泣きのギターソロが素晴らしい。マイベストフェバリットソング。大好きな曲です。
Gino Vannelli - I Just wanna stopをYOUTUBEで見る
これは泣きのサックスソロが聞きもの。 I Just wanna stopのあとの「間」がなんともいえない。映像は古臭いですが、曲そのものはいつまでも色あせない名曲です。
BILL LaBOUNTY - LIVIN' IT UPをYOUTUBEで見る
哀愁のあるハイトーンボイスが心地よい、AORの隠れ名曲。やっぱり、エレピの音はいいですね。サックスソロはたしかデビットサンボーン、ギターはスティーブルカサー、ドラムはスティーブガッドなどの大先生方がバックをつとめています。

comments

こんにちは。
AORってこういう音楽なんですね。
ボビーコードウェルやプレイヤーは聞いたことありました。
イエスのアルバムは、家にあります。
TOTOやクリストファークロスを聞いた頃もありました。
あ、しまった、年がばれる。

  • 1 あい
  • 2007年09月02日 10:54

あいさん、
TOTOやクリストファークロスは少しポップだけれどまさにAORですね。イエスは80年代はコンテンポラリーな音楽をやっていましたけど、私はどちらかというとプログレのイメージが強いです。

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